■ ラーメン大 我孫子店 
お店データ
住所  〒270-1154 千葉県我孫子市白山1丁目7-7 白山シャトウ106号
営業時間 11:30〜25:00 (※材料切れ次第終了)
定休日 無
座席数 カウンター8席(10席)
最寄り駅 常磐線「我孫子駅」
2008年11月30日初訪問 OPEN記念サービス価格 ラーメン100円+つけ麺100円
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11/30 
クレセントムーン
私は漫画家になりたいと寝ぼけた事をほざきムサ美に入ったのだが
結局、全然関係無い人生を浪費している。

今夜の月は大島弓子の『綿の国星』で知ったクレセントムーンのようだ

…閑話休題(汗)

本日、実家の地区の共同排水溝の草刈りが10時からと言うので我孫子に向かう。

天気が良い中除草作業を完了。

一仕事終えてビールタイム。

焼肉や刺身をツマミに、ついでに姪っこをツマミにビールを飲んでいたが撤収の時間が来た。

姉貴、姪っことは実家前で別れてヨチヨチ歩いて新規開店のサービスを受けに行く。
100円の効果は多少あるだろうが、このタイミングを逃す訳には行かない。

5時チョイ過ぎと言うのにとっぷりと日は暮れて真っ暗の手賀沼湖畔に黄色い看板が見えてきた。

17時30分
30人待ち

看板の文字は『ニンニク入れますか?ラーメン大DAI』
完全に二郎だろう!それは(汗)
ん?ジャンガレか!?

トイレを借りに中に入ったら中に8人待っている。合計38人か・・・・

1時間半かなぁと思いつつもナカナカ無いチャンスなので待つ事にした。
しかしここからが地獄だった。

1時間経過しても列がびくともしない(汗)
タダの一人も中に入って行かない(驚)
皆さん不思議に思ってイライラがマシマシになるが実は
カウンター8席に着席している客の半分を子供が占めていた。

喰い終わった親も座っているから進まないのね(汗)
微動だにしない列に業を煮やし離脱する人が何人もいたが賢明な判断と言えるだろう

そんな二郎では有り得ない現象で大渋滞になり38人で2時間45分も待つ事になる(当然新記録)


店頭にある祝花に名を連ねている松木安太郎本人が色紙を持って店に現れた。

居合わせた客と握手したり携帯で写真を撮ったり


ドサクサに紛れて調理中もパチリ

とサプライズもあり、髭の店主にどこで知り合ったのか?と尋ねると
「実はゴルフ仲間なんですよ」と言う。

と女性スタッフに招かれ、店内に入る。

ラーメンとつけ麺の100円プラ券を購入。
 
見ると若い男性客二人組もラーメンとつけ麺を食べていた(笑)

と目の前のやはり若い二人組みの片方が何かを発見(汗)
ラーメンにアブラならぬ小さなアブ○ムシが混入していたようだ
彼が調理スタッフに蓮華で見せたが騒ぎはしなかったので周囲に混乱は無かった。

偶にある事だが本人は堪ったものでは無い(汗)
店主は二人に100円を返却し静かに謝罪していた。

20:10 一塁側に一つ席が空き連食二人組の左横に着席

「ラーメンを先に」
とプラ券を置き、更に「つけ麺は柔らか目で」とお願いする。

今度のLOTは私と前に並んでいた男性客だけだが、つけ麺のつけ汁の器も準備し、3つ目の麺も20秒後には投入(汗)

ヤワメコールをしたから若干長く茹でるだろうがラーメン完食前に到着しそうだ
「ヤサイはどうします?」

二人共にヤサイ多め、ニンニクとコール。

着席後5分して・・・・列に連結してから2時間45分でラーメン到着(汗)

連続3枚写真を撮ってから頂く。


麺は浅草開花楼特製品

スープは大はこちらで3店舗目だが一番旨く感じた。

豚はパサ豚だがスープ浴させて回復を図る
キャベツが多めのヤサイは茹でたてで、スープと麺に絡めてワシワシ喰う。
しかし嫌な予感通りラーメンを食べ始めて3分位で「ヤサイは…」
「ヤサイは普通でニンニクを」
とコールする

当然つけ汁はヌルメ(汗)

まぁ100円×二杯では細かい注文は言えないから素直に受け取り手早く撮影

ラーメンに一味を投入して変化をつけチャーシュー以外の固形物を喰い尽くして
つけ麺のチャーシューもラーメンスープの中に浸す。

これで少しはつけ汁の温度低下を避ける事が出来るだろう

ヤサイはコール無しだと少なく、増して貰おうかな?と思ったが止めた。

つけ汁にはメンマとチャーシューの欠片が入っていて更に微塵切りのネギが入っている。
味付けは特筆するところの無い二郎系つけ汁

酸味は控えめで麺が矢鱈滅鱈少ない。

しかし麺は柔らか目の注文で水に〆られてモチモチ
ウマー(笑)

チャーシューは合計4枚をラーメンスープに浸していたせいか、パサ豚が意外にしっとり味わえた。

ラーメンのスープ殆んど飲み干し、つけ麺の麺を全てつけ汁に投入し器を女性スタッフに渡す。

固形物が残った状態でスープ割をお願いする。
帰ってきたスープ割をぐびぐび飲み、固形物を平らげてフィニッシュ

タイムは二杯で14分
神保町の大豚より少ない二杯ではあったが辛い2時間45分の後の呆気ない14分は
200円では二度と食べられない訳だからね(笑)

ご馳走様でした。

我孫子近隣の二郎ファンにとっては年中無休、昼から通し営業の大の出現は嬉しいかぎりだろう。

帰りも外待ちは28人だった


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