■ ラーメン二郎 京急川崎店
2008年 10月3日訪問 小ラーメン 600円『ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシ、アブラ』
      『玉』インドのつけ麺850円

お店データ
住所 〒210-0001 神奈川県川崎市川崎区本町2-10-1
営業時間 平日 11:00〜14:00 18:00〜22:00 土曜日 11:00〜16:00
定休日 日曜日・祝日
座席数 カウンター10席
最寄り駅 京急線、JR京浜東北「川崎駅」

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昨日の頑張りのご褒美に未訪問の二郎に突撃しようと考えて『川二スマイル』&カレーで川崎迄遠征を計画しました。
※昨日の頑張り
しかしモタモタしていて時間がギリギリです。

駅から800m位ありそうなので丁度閉店前には着きそうです。


こんな時、殆んどの二郎に電話が無いのは残念です。
電話があれば『落合福嗣』ばりに『オレが行くから開けとけよ―!』って電話するのですが(汗)

それなら止めれば?って思いますが体が止まりません。

それに思った時に動かないと最近はラーメンに対する情熱が冷えたのか次回何時ラーメンを食べるか分かりません。

しかしRDBの一行レビューワ―には辟易とします。
100点つけるのは勝手ですが写真も無く『うまいよ』は無しでしょう?この手のユーザーを管理しないので
RDBの管理者に疑問を覚えたのでHPを作ったのも事実です。

私の好きな神田神保町店にも出現しましたが『他人など気にしないで』と言われそうですが、
好きな店だからこそ気になるものです。  と電車が川崎駅に着きました。

人生初川崎です。

北口があるかと思って上がった階段は連絡用でした(汗)
前日ウェイトトレーニング3時間の後で10キロ走った体には辛いですが時間が無いので頑張ります。
京急川崎駅前も駆け足で通過。  結構大きな街ですね〜
線路沿いに駆けるデタマンです。※いつものヨチヨチ歩きではありません(汗)

お店が見えました。

無事営業していました。
しかし目の前なのに渡れません。
信号機が見えるのでそちらに向かいます。
待ちは一人。

と思ったら中にも一人。
店主とお母様でしょうか?二人で切り盛りしています。
店主は皆さんが仰る笑顔を絶やさない好感度マシマシさんです!

お腹は減ってないので券売機で『小』をポチ。※豚は売り切れ
待ちの客に大きさの確認が入ります。
前の二人と私は小、私の後ろの男性客は「大、麺増しで何?麺増し?!
思わず対抗したくなりましたが最近は小食なので(笑)自重しました。

麺増し君は左に座ったので
「いつも麺増しなんですか?」
「ええ」
小声で
「写真を撮らしてくれませんか?」
「ニンニクは入れないけどいいですか?」
「構いません。麺増しは珍しいから(笑)」
などと話していたらコールタイム。
「ニンニクは入れますか?」
「ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシ、アブラでお願いします」

『隣』の麺増し君はデフォルトです。量的には神保町の大位でしょうね・・・
ちなみに『青丼』もありましたからもっと多くの麺マシもありそうですね〜
先に麺増し君の写真を撮らして頂き、続いて自分のラーメンの写真を撮ります。

豚のアップもパチリ



麺を持上げパチリ、細いですね〜!そのまま麺を口にぶち込みます。
細い麺はスルスル入ります。
カネシの効きが良いですね。

スープの乳化度は低く標準位でしょうか。
ヤサイは茹で立て7:3位ですね〜シャキシャキした感じが残っていて良いです。
ヤサイ、ニンニク共にマシマシでも『マシ』レベルだけど600円ですから充分ですね!

豚はアタリに近い優秀なもので厚みは20mm位はあり丁寧にカットされたものが二つ。

卓上の一味をふりかけて味に変化を付けます。

小さな匙が中にありますがコレでは埒があかないので容器からそのまま投入


アブラコールしたので背脂の破片がありアブラフェチの私は迷わず口に頬張ります。
こちらの写真を撮りながら食べていたのに、気付くともう固形物が無くなっています。


スープを半分飲みカウンター高台に丼を返します。
タイムは7分。
写真を撮らなかったら6分でしたね。
LOT一番手でしかも前のLOTの客も二人も抜きました(汗)
何分掛けて登山していたのでしょうか?

二週間ぶりの二郎さんもあっという間でした(笑)

「どうもご馳走様でした」
「ありがとうございます!」
爽やか二郎さんでした。

で当然続きがあります。

『玉』に連食の計画です。
最近小食だけどつけ麺の一杯位は大丈夫でしょう(笑)
ちなみに二郎を食べる前も空腹ではなかったですが(笑)

二郎を食べた後なので、汗がダラダラです(汗)

ハンドタオルで汗をフキフキヨチヨチ歩いてお店に向かいます。

近道と思って入った路地は呼び込みがある風俗店が集まる一角(笑)

フラーとは、なら無いですが安いですね(笑)14000円だって(笑)

15号をヨチヨチ歩いて101号を目指します。
標識を見過して戻ります。
近く迄来て携帯で電話を入れて確認する事に…

「はい!玉です」
「お店はやっていますか」
「機械の修理で早仕舞いしました」
「え?近く迄来ているんですが(汗)」
「お一人ですか?」
「ええ」
「わかりました。いいですよ お待ちしてます」
良かったッス
でお店が見えました

中はカウンターのみ先客無しです
「麺は中盛りサービス出来ますが?」
「じゃ(笑)中盛りで!」
大きなダルマ発見!
「写真撮ってもイイですか?」
「はい、平気です」


暇に任せて写真をパチパチ(笑)と
 
魚粉でしょうね 良い香りがします
メニューに『残波』があるので理由を聞くと沖縄には関係無いのですが
この界隈では受けが良いからと品揃えしているそうです。
麺の湯切りの際に茶色の茹で汁が出ていました
なんでしょうね??
流しで丹念に水で洗っていますが、冷えるのでしょうか?
「お先に麺を出します」
と登場の麺はガングロの良さ気です

しかし洗いたての器が若干暖かく
麺を食べてみるとこの時期の水道水はぬるいので麺の本来の旨さが発揮出来ていませんね
「つけ汁です」と渡されたつけ汁は少ない感じです

斜めからもパチリ

まずつけ汁からなにやらメンマの様な形状の物を摘まみ上げて食べてみます。

冷たい・・・
つけ汁はそこそこの温度を保っているようですが、投入された具材が全て冷たいので
つけ汁の温度低下が早いですね
チャーシューも冷えた状態なのでアブラフェチの私でもシツコク感じる位のものでした
つけ汁を作る前に具材を温めてからつけ汁に投入する一手間があれば全然印象が違ったかも知れません

そしてつけ汁のカレーレベルは期待していた程ではありませんでした

しかし製麺会社の名前は聞きませんでしたが、手打ち風の不揃いで太く色の濃いこの麺は
もう少し冷たい水で〆たものを食べたら、他の所では喰えなくなるのでは?と思わせる位の
力を持っていますね・・・ つけ汁に浸さずにちょびちょび食べ進みました
忘れていた『玉葱の微塵切り』を投入したら旨みがちょっと変って面白い感じでした
「スープ割りって出来ますか?」
「はい出来ますよ」
スープ割りは魚介ベースのスープが大量に加えられて戻って来ました
温度も一気に上昇しコレなら良いと麺を全部投入しましたが
蕎麦屋の『カレーうどん』を連想してしまいました(苦笑)
東十条からだと往復900円の電車賃、二郎と連食だったので良かったと言うべきか
空腹のスパイスが無い分感動が無くなってしまったと考えるか微妙ですが

しかし空腹でも感じる事を今回は書かせて頂いているのでOPをちょっと変えて頂きたいと
率直に感じましたね・・・
しかし二郎の後(しかも空腹では無かった)ので欲張って300gはチトきつかったッス(笑)
14分もかけて何とか完食

お店のスタッフも好印象で色々とマイチューンも答えてくれそうですが
遠いので惜しいお店と言えるでしょう
ご馳走様でした

帰りに川崎駅の駅ビルでこんな催し物が・・・常設なのでしょうか?
でも覘きませんでした(笑)


    



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