■ ラーメン二郎 相模大野駅前店
2008年 6月3日訪問 大豚ラーメン+和ッカレー800円+100円『ヤサイ、ニンニク、アブラ』
お店データ
住所 〒228-0803 神奈川県相模原市相模大野3-3-6
電話番号 090-3877-2551
営業時間 11:00〜14:00、18:00〜21:00、日曜昼のみ11:00〜14:00
定休日 月曜日
座席数 カウンター12席
最寄り駅 小田急線「相模大野駅」

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ここのところラーメンを食べる機会が激減している。
しかし、今日は金曜日の夜に時間が無くなり諦めたラーメン二郎 相模大野駅前店に行く事に決定。
家からは結構、遠いスモジだが青葉台からならハッキリ言って近い。
田園都市線の中央林間で小田急江ノ島線に乗り換えて二駅。
最強二郎(ラーメンでは無く)を初訪問だ。
余談だが山田総帥も小学校の時は相撲は無敵で5・6年生の部で優勝、プロからも誘いがあったが
成長はそこでストップしたらしい。 おかげで我々は二郎を食べられるのだが(笑)
強い風の伴った雨も止む頃、狭い路地裏に列を発見した。
列は9人、19:35接続する。 初回大禁止になっているがどうしたものかな(笑)
しらばっくれて大逝きますか(笑)お昼は2時過ぎでそんなに空腹感マシマシでは無いが・・・
コールはマシマシと言うと少なくなるとの情報はありがたい。

大豚800円と和ッカレー100円の食券を購入。
19:50着席 助手の方にカレーの別盛りをお願いするがやっていないと軽く言われた。
店主は意外と接客も丁寧な感じ。
コールは独特で「小ラーメン行きましょう」聞かれて意味が解らず「はい?」
「ニンニク入れますか?」「入れないで下さい」とカクッとなる様な二郎初心者もいた。
後続の9人の内アベック二郎一組、綺麗な母娘の3人組珍しく、女性が4/9で約半分が女性!
壁側に丼が3種類置いてあり、ひょっとしたら青い丼は麺マシ用?なんて考えていたら
今回のLOTは小5大1で店主は助手に「大はカレーだよな?」と二回も確認していた。
おっと! 店主が客の方を見た!コールタイム!
「はい小ラーメンから行きましょう」
「ヤサイ、ニンニクで」
「少な目行きましょう」
「ニンニクで」
小が5杯続いて「大の方」
「ヤサイ…、ニンニク、アブラでお願いします!」
焦ったぜ! ヤサイの次にニンニクって言った事無いから思わず、ワンテンポ遅れちまったぜぃ(汗)
助手が完成したラーメンを両手で大事そうに運んで来る。
「おまちどおさまです」おっと!麺マシ用に見えた丼は大用だったのね〜
スープ決壊すると店内ズルズルになるから、余裕の盛り付けと言う事か!
『和ッカレー』少ない! これ100円は高いなぁ〜
20:01 記念撮影して早速頂く事に。
 
麺を引き出し喰らいつく。 麺は二郎標準位の太さだが縮れが少なくワシワシと食べるより
啜りあげる事が可能なくらいスルスルだが、やや軟目、しかし好感の持てるモッチリした麺でもある。
豚は暴れん坊が5個ゴロゴロっと転がっているが、全部フワフワのトロ豚で旨い!
惜しいのは、もう少し形良くスライスすればもっと旨いと思うのだが…
ヤサイはキャベツ比2割程度のややクタいが許容範囲。
麺から感じるスープの味も標準的だが、ややライト。
しかし、大の時は麺とスープの絡ませかたが非常に甘い時もあるので、カラメボトルもあるが
味見程度たらしてニンニクの力を期待する。
二郎を食する上でニンニクの力は偉大である。
ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店の店主はニンニクが世の中から無くなったら
ラーメン作るのやめると公言した位だ。 しかし、他人に迷惑と言うのも事実。
実際、二郎で食べた直後電車の乗り座ったら、隣のオバサンが目を開け、次の駅で降りるのか?と思いきや
遠くの席を移動しただけ(爆)  しっかり話は脱線したが、ニンニク君のお蔭で序盤戦も快調!
しかし、このカウンターはもう少し高い方がイイ気がする。 完全に体を丸める様にしないと食べられ無い。
麺マシには危険な高さである。  大には関係は無いが…
カレーは少なく、最後に味わいたいので反対側に放置。
卓上の一味を早めに投入。やはり二郎にも一味は効果がマシマシ、胡椒も良いが…
ラー油はどうだろうMYラー油も持ち歩く? ここらで、丼を持ち上げてスープを飲んでみる。
生姜はきつくなく、乳化度もそこそこカネシも攻撃的では無くアブラは増してジャンクではあるが
店主の風貌とは相反した優等生的な二郎のスープだと思う。
と前のLOTの客がパラパラと食い終わり母娘が順番に座って行く。
店主は「席はバラバラになりますが宜しいでしょうか?」と事前に念を押しているし
彼女達も初心者では無い様。 さすがに、少ラーメンのプラ券だ。
娘は着席直後「アブラ無し」をコールしていた。
給水をして最後のカレーで仕上げと行こう。カレーは少ないのを考慮して1/7位で混ぜたのだが
ココでちょっと異変が… カエシが底に多めにあった様でカレーの味が非常に塩辛い感じになったのだ。
とココで同じLOT奥の小の客が一人立ち、二人立ち帰って行く。
のんびり二枚携帯の写真を撮り、給水もして配膳は一番最後とは言えなんとかLOT最後にはなりたく無い。
カラメの出現にチト苦戦したがジャンクなアブラは数欠片残して、スープも100cc位残して
なんとかブービーでフィニッシュ!
20:12 タイムは11分 やはり腹に余裕があるので後でウチでビール飲んでしまうのでしょうね〜(笑)
最初見た時、麺マシ用と同じ色なので興奮したが色が同じだが、一回り小さい。
ヤサイは少ないがゴロゴロ豚の存在感は店主並と言える。
外の列は20人に増加していました。

ココで二杯食べたら店主、どんな顔するのかな?

『ごっつぁんです!』

    



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