■ ラーメン二郎 八王子野猿街道店2
2008年 6月26日初訪問 小ラーメン700円『ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシ』
お店データ
住所 〒192-0355 東京都八王子市堀之内2-13-16
営業時間 16:30〜23:00 土曜10:30〜19:00 麺切れ
定休日 日・祝日
座席数 カウンター17席 テーブル1×6席 小テーブル1×2席
最寄り駅 京王相模原線「京王堀之内駅」

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二時間程前に府中店で小を食べたのだが、折角なのでここから近い未訪の二郎に突撃する事に。
近いと言っても比較的と言うだけで京王堀之内なる駅など二郎がなければ、降りる事はあり得ない。
ラーメン二郎 八王子野猿街道店2
丁度今開店したばかりなので皆さんぞろぞろと券売機で食券を購入し順番に長いカウンター席に着席して行く。
16:35 カウンター18席位 テーブルも8人座れる広い店内 表の『二郎』の看板もドデカイ。
厨房も卓球台が二台置ける位デカイ。 麺を茹でる釜も2つあり、麺をどんどん上げている。
三人でコール、麺あげ、盛り付け、配膳を分担制で行いカウンターに着席の13人分のラーメンが次々と渡されて行く。
「小の方ニンニクは?」 「ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシで」
ラーメン二郎 新小金井街道店の息子店主と思われるスタッフが目の前でヤサイを盛り付けてカウンター高台置く。
おっ!久しぶりにまぁまぁのヤサイの山ですな!
腹は減って無いので小700円だがヤサイがマシマシなので、食べ応えがありそう。
記念撮影をして早速頂く事に。
 
豚はヤサイの山の中で遭難した模様。ニンニクはマシマシで三ヶ所に置いてある。
麺を無理矢理ほじくり出して喰らいつく。平べったいビロビロした麺で先ほどの府中店の様な
特徴は無いがモチモチとボソッの間位の食感。
ヤサイは今迄の二郎の中で最高に艶やかな光沢のあるシャキシャキのヤサイ。
マジ茹で上がりにオイルでもまぶした様な艶々DEATH!!麺とヤサイを口いっぱいに頬張りワシワシ喰らう。
スープが見えてきた。  ほほぉ〜!  これは変わったタイプのスープですなぁ!
色からして違う! 良く目にするスープはバーントシェンナとか茶系の醤油色が多いが
ココのスープの色は茶系と言うよりマンダリンオレンジを薄くした様な明るい色だ。
しかも、スープが非常に綺麗に濾してあるのか?殆んどアブラの塊、いや粒状態のモノすら浮かんでいない。
スープ中のまだらになった層も無く、何か素直な感じ印象を受ける。
しかもカエシも良い塩梅で前評判のカエシがキツイとの印象では無く、二郎としては飲み易い位。
もう少し甘辛くてもいいかもと思うほど優しいスープの出来だった。
しかし豚がハズレで、2枚とも形良く綺麗にカットしてあったので喜んで救助(口に)したら
『ご臨終』パサパサで味も滲みていないもの(*´Д`*)齧りかけて再度リリースしてスープに放置プレイ。
ヤサイと麺をガシガシ喰っていく。旨いぜベイビ〜!二郎さんよ!
おっと!ココで凶悪な白身あぶら豚の塊を発見wコイツはいいぜ!ナイス!
パサ^・ω・^とコイツを口の中で一緒に咀嚼するとなんとか逝けるぢゃんw
うんなんとか逝けそうだね〜流石に2時間位しかインターバルが無いので後半スピードは落ちてきた。
しかし固形物を全てやっつけてスープはメタボ&塩分過剰摂取を考慮し最後に3口程名残惜しく飲んだが
カウンター高台に返した。配膳順で最後だったが4人ほど抜いてのフィニッシュだった。

「ありがとうございます〜」
「ごちそうさまでした!」
あっ!失敗した!一味投入しなかったのね(泣)
なんか単調な感じだったよ(爆)
しかも、ココも冷水機周辺に特殊効果用の調味料が偶に置いてあるらしいのだが、開店と共になだれ込んだので忘れてた(汗)
そんな事もありますよ(笑)しかし綺麗なスープに綺麗なヤサイでしたw

    



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