■ ラーメン大 本郷店 |
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お店データ 住所 東京都文京区本郷3-28-13 電話番号 03-3816-6220 営業時間 11:00〜24:30/日曜のみ11:00〜22:00 定休日 無休 座席数 カウンター8席 最寄り駅 丸ノ内線・都営大江戸線「本郷三丁目駅」 2008年12月20日二度目の訪問 ラーメン600円+大盛り100円+崩し豚70円『ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシ、アブラ』 |
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多慶屋に行く用があり、ついでながら先日ひょんな事から 本体だけ手に入れたウォークマン『NW-S636F』のUSBケーブルを購入しに秋葉原に行く。 滝野川体育館前を通過し『古川庭園』前で右折すると17号『本郷通り』だ。 この通りを行けば上野、秋葉原、神田方面には到達する 不馴れ道だがチェックポイントは押さえている 兄の母校の赤門の前を通過 だがチェックポイントの手前で選択肢が出現したが 通行人に聞き事なきを得たがパソコンの地図ソフトのが古過ぎる(汗) しかし選択した道はズバリ電気街の端に到達した しかしスムーズに目的の品をゲットとはならなかった ヨドバシカメラに行き、お目当てのUSBケーブル手に入れ ついでに姪っ子のリクエストも調達して次は自分の買い物だ 多慶屋に行き底値の買い物をして韓国焼肉材料屋で 激安豚足『一本140円』を3本買い バックパックがいっぱいになったところで昼ラータイムに入る 帰路途中のぽっぼっ屋湯島店前で一瞬思案する 空席はあるが配膳された客はいない模様 クーポンがあるので微妙に吸収されそうになりながら 次なる選択肢のラーメン大 本郷店に期待をかけた 並びはもとより、店内にいる客も写真を撮影するのに 支障がある(汗) HPに使う為に撮影枚数が以前より増えているから(汗) 春日通りを上り切り警察署と消防署が見えたところで左折して狭い路地を行く 黄色い看板が目に入った 先客は5人 強風のせい?はっきりした原因は不明だが異様に重たい引戸を開けて店内へ… しかし二人は食べていて終了間近 アベックもいたが一つ席をずらして撮影し易い席に移動(笑) オーダーはラーメン600円+大盛り100円+崩し豚70円『ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシ、アブラ』 過去には大盛り100円増しで100g増しは高いと二杯食っていたが 今回は大のヤサイマシマシで勘弁して貰う事に(笑) 店内は西城秀樹っぽい店主が一人で切り盛りしている タッチの差で入店した客と微妙に券売機の前で時間の差が 出来た筈だったがコールは意外に早く聞かれた 「ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシで」 全く二郎のつもりのコールにも店主は何気なく 顔色一つ変えずにクールなままで聞き流している セルフの水を酌みに行きながら 「済みません、アブラも追加して貰えます?」 無言だったが了解したようだ 麺を上げる迄の時間にヤサイを茹で上げて 湯切りした麺をトングでスープに馴染ませ ヤサイをトングで盛り上げる 私のラーメンの前にごく普通のラーメンが右端の客に配膳され 次に私の『マシマシ』君が登場(笑) この店はカエシボトルは無い為ヤサイの上から 店主の配慮でカエシがかけられいる しかしアブラは表面には見受けられず 更に細切れ豚の姿どころかチャーシューもヤサイに隠れた状態だ 薄暗い店内は撮影には不適当だが、なんとか順光方向から一枚撮影 ? 豚、崩し豚、ニンニク、アブラ等が全てヤサイの山に埋もれている これでは店主がトッピングを忘れていても確認しようが無い(汗) しかし店主に聞く野暮はしない 麺は大盛りにしたが、所詮300gだから依然ヤサイの比率が勝っている カエシをかけられたヤサイは上から食べ進むには都合も良い ほぼモヤシだが茹で加減が良く、茹で立てでもあるので○である しかしアブラ等のトッピングの行方はチト心配(汗) ヤサイを1/3程度食べたところで捜索活動に入る おっ!豚、崩し豚発見! 豚は小さく、崩し豚も脂身の少ないここのパサ豚だ 我孫子店の脂身ジャンク豚の方が好みである だが大量のモヤシの下になりスープで温められる事により 若干柔らかくなったようだ スープは乳化度が低く堀切直系のライトなもの しかもアブラはコールしたがスープには反映しておらず 二郎の頂点ひばりのスープとは全く比較出来ない カウンターにはカエシボトルは無く、白と黒のペッパーミルと一味のみ 一味を振り変化を期待するが麺の強さに負けた感は否めない だが770円と微妙な価格は並びが無い事に僅かながら 再訪問の可能性を残した 次に来店した客はデフォルトのラーメンに生卵 「ヤサイマシマシ、ニンニク」とコールしていた 二郎が好きな野郎は大きいようだ(笑) 今日ものんびり食べて15分スープまで完食完飲(笑) 「どうもご馳走様でした」 「ありがとうございます」 私が外に出て直ぐに向こうからメタボ夫婦がこちらに歩いて来る 予想通り重たい引戸を開けて中へ… 常連客だろうか? 電車にも乗るにも憚るクタった出で立ちだった 前に戻る |