■ ラーメン二郎 荻窪店
2008年 5月17日初訪問 ただのラーメン 600円『ヤサイ、ニンニク』&つけ麺 塩 850円『ヤサイ、ニンニク』
お店データ
住所 〒167-0051 東京都杉並区荻窪4-33-1 営業時間 平日 11:30〜14:30 18:00〜22:00、土曜11:30〜14:30 18:00〜21:00、日曜12:00〜21:00 定休日 木曜、祝日 座席数 カウンターのみ11席 最寄り駅 JR中央線「荻窪駅」

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5/17 11:27 初訪問、先客9人
列が無いので行き過ぎてしまいそうだった。
中に入り、とりあえず券売機に発見した『ただのラーメン』600円を購入。

満席と思いきや「奥、空いてますから」 
どう見ても空いて無いと思ったら一番奥の客の横が空いていた。
今迄座ったどのカウンター席より左右との間隔が狭い。

その左の客が食べているのは大だろうか?
ここは量が少ないとの情報、これが小ならラーメンだけでいいかな?

と右の客のコール「ニンニク入れますか?」
「入れないで下さい。ヤサイ多めって出来ます?」「はい、出来ます」
「じゃあお願いします」隣の客の受け取ったラーメンを見て立ち上がる麺マシマシロボ。
「お客さん!もう麺上がりますよ!」助手さんが声をかける。
券売機に向かうのを確認し「トッピングですか?」つけ麺のボタンをポチ。
麺マシマシロボの持つプラ券の色を見て助手さんが「お客さん!二つ食べるんで?」
「イエ〜ス」
狭いところにまた、戻り、ライトグリーンのプラ券を置きながら、
「塩でお願いします」
「はい」

ここでコールタイム。
「ニンニクは入れますか?」
「ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシで」
ここは助手さんがトッピングの担当、馬場と同じスタイルだ。
ははは!マシマシは通用しないようだ。
「いただきます!」
反応無し。



11:35 蓮華標準装備の為、蓮華を使用してスープを一啜り。
いや〜ライトっすね〜! 乳化度ゼロ?

カネシとグルエースのみじゃあ無いだろうが本当にライトなスープ。
麺あげ担当の多分店主「つけ麺はどうしましょう?」
「次のLOTでいいです」「わかりました」
麺は二郎でも一番細いだろう。食感は二郎っぽく無く、スルスルと啜りあげれるタイプ。
次のLOTだと思っていたから、カタメコールも出来無かったがヤワイ訳では無い。
ヤサイ少な目は茹で加減良く、豚は丁寧にスライスされていて、凶暴さは無く味付けもライト。
ややパサい。 つけ麺の到着を早めてもらった方が良いか?
「スンマセン!つけ麺あげてもらえます?」
「あ、やってますよ〜」

少ないので5分(過去最速)で完食(汗)
スープは塩分の過剰摂取になるから、少し残した。


で二回戦(笑)

11:40ラーメンを5分でやっつけて・・・ラーメンは、まぁまぁだったがつけ麺はどうだろうか?

調理中と言っていたが中々出てこない。
  コールは先ほどの事もあるので、『ヤサイ、ニンニク』と言えば十分だろう。
11:46 やっとコールタイム
「つけ麺の方ニンニク入れますか?」

「ヤサイ、ニンニクで」
 

記念撮影をして麺から行かして貰いましょう。

まぁまぁですね〜しかし麺が細い。

つけ汁には『マー油』が浮かんでいるが効果を感じ無い。

鰹の削り節が横にあり、麺と一緒に食べると良い感じ。

スープは序盤あまり感じ無かったが塩分がきつい。
それに麺が安い乾麺の中太うどんの様に感じられて、途中から全く旨く感じられ無い。

駄目!つけ麺二連敗!豚は冷たいだろうからと最初につけ汁に浸けこんだのが裏目に…。
つけ汁の温度低下に拍車をかけるし、味も塩っぱくなり悪循環。
まぁ量が少ないのが幸い。 しかしどっかで挽回しないと…
スープ割をお願いする。 店主が大きめのレードルでスープを丼にいれる。
スープは入れられた量が少なかった様で余り変化無かった。
12分でフィニッシュ。「ご馳走様〜」

「ありがとうーっす!」
12:00 中と外で13人待ち
2008年5月30日より麺類一律50円マシマシになると券売機に貼り紙。


    



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