■ ラーメン二郎 小金井街道店
2008年4月20日訪問 小ラーメン700円『ヤサイ、ニンニク』&つけ麺 850円『ヤサイマシマシ、ニンニク』
お店データ
住所 〒184-0015 東京都小金井市貫井北町3-5-7
電話番号 042-387-4140
営業時間 火〜土曜日 18:00〜24:00 日曜 12:00〜18:00
定休日 月曜、祝日
座席数 カウンター12席+緊急避難用テーブル席
最寄り駅 JR中央線「武蔵小金井駅」


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思い立ったら体が動く 病気? かもな! しかし悪い病気とは思わない。
人間は食べる事で生命を維持する訳だから。やや塩分過多な食事と言えるが
趣味としては可愛いモノだ。 しかしここ三日間は多少残念な結末である。
ラーメン二郎 新小金井街道店 二郎全店で一番高値な店。
だが人気は高い! 最近、値上げしたが内容をパワーアップした様で
単純値上げで無い事に好感は持てる。しかし二杯食べると……ブツブツ…本店で三杯食べれる…ブツブツ
今回は西地区で友人の展示もあるので、単純にラーメンだけでは無い。
しかし逆に二郎がこの地になければ、展示は行かなかったか?まぁ、府中もあるから…
友人には黙っていた方が良い事は間違いないだろう(笑)
往復で約千円の電車賃を払うのだから臨時休業はありません様に…
RDBの営業時間情報にも誤りありません様に…中央線でここ迄来ると車内から山が見えて来るのね〜!

チト感動!※学生時代、小平市に住んでいたが忘れたよ。
武蔵小金井駅を出てチト遠回りして中央大学付属高校の野球部の練習試合を暫し観戦。
ラーメン街道をヨチヨチ歩いて行く。麺や天好と言う店の店頭には一日一麺の垂れ幕があった。
更に行くと坂が平坦になる頃に二郎はあった。結構路駐しているが、まぁまぁ道幅も広いからね〜
タッチパネルの券売機で11の小700円を購入。
先客9人  時間をずらした為二郎初の待ち時間無しで着席。
前のロットのコールを聞くと「ニンニク」だけでもヤサイの盛りはまあまあ。
しかし、意地汚いオサーンはとりあえず『ヤサイ、ニンニク』予定。
しかし二郎は二人体制が普通だが、ここはオジサンとオバチャン含めて4人いる。
そりゃ値上げも当たり前だ。「小ラーメンのかたニンニクは?」
「ヤサイ、ニンニクで」「はいヤサイニンニクで!」

ヤサイマシマシ位のヤサイを想像してたら『えっ?』さっきのニンニクの盛りと同じ位ですね〜(汗)
しかも自身二回目の小だが、本当にちっちゃい!即、2回戦決定!
券売機に向かう。850円のつけ麺を押す。 いつの間にか6人待ちだ。
のんびりしてたら待ち時間が長くなる。
デ「すいません!追加」
若いスタッフは「…えっ?」
デ「つけ麺追加」
ス「…えっ??」
ここで奥のテーブルでキャベツをザクザク切ってたオバチャンが
「もう一杯食べるんだよ〜」 流石オバチャン!分かっている
さぁて注文も通った事だしサックリ行きますか?

少なめのヤサイをスープにつけ込む様にして、麺を掘り出し食らいつく!
おっ!結構カネシきついね〜!攻撃的カエシだ!たまには良いね〜!
再訪問の際はウスメコールかな?ギリギリOKかな…
ヤサイはキャベツが多く7割位。
ひょっとしたらモヤシが少なくなって急遽オバチャンがキャベツを切っているのか?
最近キャベツも高いからね〜しかしキャベツの芯の部分も結構多い!
シャキシャキで無くジャキジャキか、たまにガリガリである。
だが麺とキャベツを同時に頬張りガンガン食べていると、やっと二郎を食べているぜ〜
みたいな実感が湧いてくる(笑)

半分位食べて卓上の一味を投入しようとしてびっくり!
容器の上の開閉式の金属蓋部分が外れてラーメンの中にダイブしかけた!
ヤバかった!
豚は無造作に切られた塊で先日のラーメン二郎 桜台駅前店とは比較出来ない位、味が強い。
これなら、ちゃんと切った方が旨さはます筈。豚に脂身は見当たらない。
チト不満な点が目につくが好みもあるから、これが一番な人もいるだろう。
スープも、もうちょっと甘めがいいにゃ〜
しかし、小ですから・・・あっちゅー間に完食・・・タイムは普通で6分。
途中で追加の券買ったりスタッフに追加の券渡したからね〜

早くつけ麺来ないかな〜

【二回戦目♪】

こんなにラーメン店が並んでいるから、この近隣のラーメン好きはローテーションで食べている?

いや、好みで贔屓のお店が決まっているだろう。ラヲタは別ですが(笑)

小ラーメンをサックリ食べたがつけ麺が来ない。

仕方なくスープをチビチビ飲んでいたらやっとコールだ(笑)
「つけ麺の方、ニンニクは?」
「ヤサイマシマシ、ニンニクで!」
「ヤサイマシマシ、ニンニクで!」
さぁて二郎初つけ麺(※本店での麺増しコールの隠れメニューは含まず)デス!
ヤサイマシマシは今回ちゃんと通ったのでまずまずの盛りです。

しかもヤサイから湯気が立ち上ってます。
いいですね〜♪豚は暴れん坊さんが、ゴロゴロしています!
デフォルトでアブラが凄い! スープからはラー油の香りがプンプンします。
つけ麺恒例、素の麺を食べてみると…  うん!ヨカデス!
水で〆られた麺は浅草開花楼の強麺の様ですね〜! ウマ〜!
しかし麺は少な目なので調子こいてると無くなっちゃうのでつけ汁に浸けて食べる事に!
ほぅ?これですか!酸味と甘味を加え辛味を付けているが二郎の顔を残していますね〜
しかし私にはチト辛めでアブラもシツコイなぁ…背アブラバリバリに浮いているし(汗)
しかしこの麺の強さには、これ位のジャンクパワーのつけ汁でなければ、駄目かも?
キャベツをガシガシ、豚をモグモグ、麺をワシワシ食べ進みます。
そんなに空腹でなかったのと、味が濃いのでペースが落ちてきました。
しかし麺は250g位でしょうか?気が付けばもう少し終了です。
ヤサイの方が多かったかな… それに気持ち豚さんもサービスでしょうか?多い気がしました。
ここで麺を全部つけ汁に投入し、スープ割の準備をします。
空いた丼につけ汁を移動し少なめにします。
「すみません!スープ割って出来ます?」
「は〜い!スープ割のスープを!」
ブーメラン方式かと思ったら小さな白い器で供されました。
白濁したトンコツスープを一口蓮華で啜る。ほゎ〜んとしてますね〜♪
とりあえず2/3位投入し味を見ます。…?え〜い!全部入れちゃえ!
固形物を殆んどやっつけたら更にアブラギッシュなスープの全貌が明らかに!
背アブラがビッシリ浮いてますね〜!
これをしみじみ全部飲むとメタボ度が加速するのは間違いないので、半分以上残しました。
二杯目は途中ダレたので12分もかかりました。
二郎で1550円払うのは最初で最後と思います。
入り口に麺増し用の擂り鉢があります。
角ふじで700gから3000g用に使われるドデカイ奴です。
ココで麺増しコールするとアレで来ると想像すると口が裂けても言えませんね〜
※でも次回訪問したら確認だけはします(笑)腹の空き具合でチャレンジするかも(笑)
腹9分目ですが、もう口の中が塩分で辛いので、あっさりしたデザートが欲しいですが
ここは二郎ですから水をもう一杯飲んで出る事にします。

ご馳走でした!
これから徒歩で国分寺です。


    



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