■ ラーメン二郎 府中店
2008年 4月26日初訪問 ラーメン 600円『ヤサイ、ニンニク、桜エビ』ザルラーメン700円 『ヤサイ、ニンニク』
二回目2008年6月26日 ラーメン 600円『ヤサイ、ニンニク、キクラゲ!!』

お店データ
住所 〒183-0022 東京都府中市宮西町1-15-5 営業時間 11:30〜14:00 17:30〜22:00 定休日 日、祝日 座席数 カウンター10席 最寄り駅 京王線『府中駅』JR南武線、武蔵野線『府中本町駅』


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昨年12月に二郎デビューして
ラーメン二郎 三田本店
ラーメン二郎 神田神保町店
ラーメン二郎 松戸駅前店
今月に入りラーメン二郎 小岩店
ラーメン二郎 環七一之江店
ラーメン二郎 桜台駅前店
ラーメン二郎 新小金井街道店と侵攻してまいりました。
それでも、まだ7店舗か…しかも、最近は小付いている。このまま、小でも良いかな?
とも思う今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?
しかし、わざわざ電車賃払って府中迄行くのだから物好きですね〜
でも京王線利用なので、安上がりですね〜
新宿から府中迄270円JRだと新宿→府中本町450円180円の差。
準急に乗りあっという間、府中到着。とりあえず店の確認を・・・・
住所を頼りに開店前だが見に行ったら、暗がりに人影が蠢く・・・・
二郎臭を漂わせた『むくつけき野郎共』が既に20人位並んでいやがりました(爆)

そうか!!!…26日で二郎の日だからトッピングサービス、しかも土曜日。
このまま接続する?様子見か…府中も懐かしい地であります。

27年程前、両親が2年位住んでいた。
伊勢丹に寄り、近くでパソコンを開き『らいおん』にも10人並んでいるのでチェ〜ック!!!

昼時だからなぁ…更に並びが増えていそう、こう言う時に二杯食べるのは、反則だろうか?
また店迄行き、列は最初と殆んど同じ20人オーバー。また、ネットで時間を潰します。
12:45 仕方なく25人待ちの列に接続する事に
とりあえず小かな…外から店内を覗くと店主と娘さん?小柄な女性の二人で切り盛りしている様子。

回転は遅い。 一人で麺上げと盛り付けと全てをやっている。
回転が悪くても仕方ない話だ。中に6人待ち
33分経過して11人しか消化して無い!13:18の時点で自分の前に14人待ちだ。
しかし、並びのピークは終わった様で後続は35分経過して4人だけ。
これなら二杯食べても良いだろう。しかし、最近少食だからなぁ…
二杯、食べきれるか?良く見ると赤いものがトッピングされていますw
紅生姜?あっ!桜えび〜ッス!!!桜えびのトッピングが綺麗ですね〜
無料トッピングは桜えびですね〜
終了時間に近付き、また列が増えてきたけど、もう食券は買っちゃったよ〜1300円分(笑)

25人の列に接続して1時間17分してカウンター角に着席。冷水機の前の席 紙の食券を二枚置く。
店主は最初気付かず受け取り、マグネットに挟む時に気付き
「お二つ食べるんですか?」
「ええ」
「時間差で出しましょうか?」
「次のLOTで良いです。つけそばは五分位経ってから出してもらえますか?」
「はい」

コールタイムです
回転の早い二郎※高田馬場とかは助手さんも店主と同じ作業が出来ます。
ここの女性スタッフはバイトの様ですね新人さんなのでしょうか?

キャベツを切るのと、食器洗浄がメインの仕事です。
店主は5人ワンロットですが、全てを一人でやるので同じロットでも最初と最後では2分位は差がつきます。
途中でつけそばを食べていた隣の客が「スープ割を」と言いましたが、全てを供してからでないと
スープ割は注いで貰えません。

自分の番です
「ラーメンの方ニンニクは?」
「ヤサイ、ニンニク、桜えBIッ!」
声が掠れてしまいました(笑)
14:07
 


記念撮影をして食べようとしても、アル中みたいに手が震えて、上手く麺を引き摺り出せ無い。
※ジロ中ですね(*^ω^*) まごまごしながらやっと麺を引き摺り出せた。
太いですね〜! ゴワゴワです。 二郎最太との呼び声も高い訳です。
なんて感心してたら「つけの方ニンニクは?」

早い!まだ3分位しか経ってません!
咄嗟に「ヤサイ、ニンニクで」ヤサイとつけ汁がもう到着です。
味わう暇も無いです。豚はブチギリ?暴れん坊豚です。
肉の筋でほぐれていきますが、塊なのでガシガシかじります。
味はちょうど良い感じですが、脂身が欲しいです。スープはブレでしょうか?
非常にライトです。塩分も控え目、乳化も控え目で『カラメアブラ』コールが多いのも頷けます。
私にも薄い位なので、コレで標準なら出来れば卓上にボトルが欲しい。
キャベツ比の高いヤサイはシャキシャキで好感度高い!
しかも若いお姉さんが切っていたキャベツですから一味違う気がします。
桜えびはイマイチ思い出せません。
14:15 スープはライトなのでぐびぐび行けますが、とっくにつけそばが到着していますので
丼を高台に返します。
空いた丼を返すと店主さんは「ありがとうございます」


二回戦目!

PC対応と書いてあった様でしたが携帯オンリーでした。
※メルマガ00413686s@merumo.ne.jp
14:00になったところで店主がお姉さんに小声で指示を出します
「今並んでいる方で終わりにして」
お姉さんは頷き、少しして冷水機のコップを前に揃えてから、最後尾のお客に死刑宣告人をお願いしてました。
お姉さんは髪の毛をお団子にしてムーミンの『ミー』みたいで小さいです。
肩幅も狭く※30cmも無さそう)華奢で二郎にはミスマッチなのですが…
作業を見てると新人さんなのでしょうか?
※実は娘さんだという情報でした。
別丼で食べてると『二郎で二つ食べている人がたまにいるけどそー言う事だったのね』
…と言う話しになります。
でも別丼は小二杯より絶対に多いです。
それで550円とか650円とかで食べるのだから本当にお店に感謝しないと・・・
ですが今日は既に配膳完了!
二杯ならず二種並べて食べているのも周囲の視線を感じます。※片方は箸をつけて無いですが・・・・
ラーメンのスープは半分残して丼を上げました。「ありがとうございます」
さて!早速頂きます。初めに恒例の素の麺を食べます。
水で〆られたゴワゴワの麺は旨んま〜い!です!

あっ!
記念撮影して無いッス!危ない危ない!

さてつけ汁に浸けて食べます。

うわっ!

なんと!つけ汁が完全に冷えています。ヤサイからは、まだ湯気が出ていますが…
つらいなぁ…
結構前に到着したのですが、つけ汁を作ったタイミングも早めだったかも知れません。
しかし麺とヤサイをつけ汁に浸けてワシワシいきます。
つけ汁はラーメン二郎 新小金井街道店とは全く違う味付けです。
こちらの方が二郎らしい感じですね〜!つーか?分離させただけ?
つけ汁が冷えているのでイマイチ分かりにくいですが、つけ汁もライトです。
酸味やキツイ甘味は無くて良い感じ!
しかし食べ進む内に中に隠れている豚が結構カライ事に気付きました。
そう、下にカエシの濃いところがありました。
慌てつけ汁と豚を混ぜ混ぜして味を均一化します。
しかし、ココでもっと致命的な欠点に気付きました。
ニンニクです。
ニンニクは大好きですが、つけ汁が冷えているので完全生ニンニクで凄くカライ!
それもニンニクは『マシマシマシ』位あったのを最初につけ汁に投入してます。

うむ。早めにスープ割をして戴こう。

店主の作業は今なら大丈夫か?
「スミマセン!スープ割お願いします」あろう事か
「麺上げてからで」
あと15秒早く言えば良かった!
ここから5分以上待たされました。
5人分の麺上げて、コール盛り付けを文字通り指をくわえて待ちました。
「スープ入れます」
「お願いします」
帰って来た丼は…
なみなみと注がれたスープで湯気が…湯気が!立ち上ってます(>_<)
良かったよ〜(∋_∈)
残りの豚と麺を食べながら、卓上のカレー粉をちょっと振りかけ飲んでみます。
辛さは無いので風味だけですね〜
一味を大量投入して残りの固形物をやっつけてスープを三口飲んでカウンター高台に置きました。
「ありがとうございます」
結局ザルラーメンは、待ち時間もあり18分かかってフィニッシュ。
お冷やをもう一杯飲んで爪楊枝を一本貰います
「ご馳走様です」
「ありがとうございました」
外はもう雨が降ってました。
傘はありますが靴が雨仕様ではありません。
予定では大好きなお散歩をしながら立川に向かう計画でしたが、おとなしく帰還しました。



6/26 二回目の訪問 13:25 18人待ちだが迷わず接続 しかし甘かったか?
26Dayでも平日なら大丈夫かと思い突撃したが、前回の土曜日と然程変わらない。
本日の26Dayのサービストッピングは『きくらげキムチ』
ソイツに釣られて片道一時間の道程を来た訳だ。

一方、ラーメン二郎 上野毛店のサービストッピングは『玉ねぎ』こちらはメール登録者のみで
受信したメールを携帯画面で提示するとサービスを受けられる※メール転送すればOK。
やはり『きくらげキムチ』の方がそそる。
「ごちそうさまでした!」おっ!女ジロリアンですね〜!
「ありがとうございます!」店主の娘の明るい声と店主の
「どーもしたっ!」の声に送られて女ジロリアンがスタスタ帰って行く。
と、買い物途中のおばさん(まぁ私と10歳は違わないと思われる)がこちらに近寄って来た。
なんとそのまま接続。カウンターにも女二郎が二名もいる。
いつもの事だが店からは二郎特有のスメルがダクトを経由してあたりに充満する。
ココは吹きさらしでは無いので余計に匂いが鼻腔をくすぐり、胃が騒ぎだす。
9人捌けたが後続も8人接続。何を注文する?
今日は肌寒いからやはりラーメンを注文しようと決めた。
14:00 後続が10人のところで看板の電気が消えた。
娘さんが死刑宣告人を任命して昼の部は終了。
「麺カタメで」今着席した客がそうコールした。
ふーん・・・カタメコールしてみますか。
ここはラーメンは安くて600円だが豚増しは150円、大盛りも100円増しだ。
小のボタンをポチ。 14:15 カウンター一番奥の席に着席。
「カタメでお願いします」
「はい!麺カタで!」
カウンター高台の上に置いてある洗い立てのコップを手にし冷水機からセルフのお冷やを汲んでくる。

娘さんの目前なので、時々自然に目があってしまい、そのたびに店主の方に視線を流す(汗)
「カタメの方、ニンニクは?」
「ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシ、キクラゲで」
「ヤサイ多め、ニンニク多め、キクラゲですね?」
マシマシじゃあ無いのね〜
14:20 記念撮影して早速頂く事に。
 
まずはココの特徴であるゴワゴワ極太麺を引き摺り出して喰らう。
うむ!
ただでさえ顎ぢからが鍛練されるコシのある麺はカタメコールで更にガシガシな感じになり
ボキボキガシガシ!しかしちゃんと茹で上がっていて旨い!これは毎回カタメコールで良いかも!
スープは外で待っていた時に期待した程の出来では無く、乳化度は低い。
カネシの効きは高いがアブラも少ない。
それでも二郎標準を下回る様なスープレベルでは無い。

ヤサイはコンモリしているが、量は大したことは無くキャベツが多めのクタヤサイ。
その上にキクラゲが結構な量でトッピングされている。

とりあえず食べてみる。

あは!(@^0^@)
コリコリッとしてキムチの味付けですよ!ネーミングのとおり(爆)

ラーメンの中で重要な役を担うとは思えないが、まぁ店主の気持ちと言うか
アイデアはありがたく頂きましょう(笑)
とりあえずキクラゲ君を横に寄せて崩れ豚をスープ浴させてニンニクをスープに馴染ませる。
崩れ豚はエンドカットが一つとラーメン二郎 高田馬場店バリの解しボロボロが一つ分位。
量を求めはしないが、形がある豚が良い。
エンドカットの豚はアブラのサシがあり、トロトロの状態で味も良く豚評価98点!
しかし小さくて悔しい気持ちマシマシDEATH!!
麺がゴワ麺なので、なかなかペースが上がらないが、まぁ小を一杯だけなので味わって食べる。
ヤサイと麺を同時に頬張りガシガシワシワシ喰らう。

う、め、え、ぇ、ぜ!二郎、さ、ん、よ!

卓上にある一味を結構な量で投入。

ニンニクが効いたスープに一味の辛味が加わり、更に引き締まった。

よけておいたキクラゲをやっつける。
しかし、ここで麺に目をやると気付かず大部分を食べてしまった様でヤサイの方が残りの量が多い。
更に一味の投入をしてヤサイを始末する。丼の1/3位のところでカレー粉をフリフリする。
しかし粉の出が悪くちょっとずつしか出ない。
どんだけ振るの!と突っ込みが入りそうな位フリフリして食べてみると良い感じにo(^-^)o
ラストスパートしてスープ迄完食完飲!
以外に時間はかかり8分強でフィニッシュ。やはりココの強麺は二郎最強だぜ!
LOT一番手で席を立つ。「ごちそうさまでした」娘さん「ありがとうございます!」
店主「ありぁ〜す!」
この日は野猿街道店2にも行くDataManでした(笑)

    



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