17:44
めん徳二代目つじ田 神田御茶ノ水店は待ち無しと言うのに!つーか17:00が第二開店だしね・・・・
ココは25入待ち。
推定待ち時間一時間と言うところか?やめとく?
しかし、今日は代替え案は無い。
先日の麺ちょいマシに豚さんをプラスして『麺カタメ味ウスメヤサイマシマシニンニク』でコール予定だ。
以外と回転は早い。
前の二人組迄麺量確認が入る。
おっ!助手は『なすび』君ですね!
一時間待ちと踏んだがラーメン到着迄で約55分と言うところだ。
「えーと別丼、味ウスメカタメの方ニンニクは?」
「ニンニクマシマシ、ヤサイマシマシで」
「はいニンニクマシマシ、ヤサイマシマシ」
はいOK出ましたぁ〜!!!
先に大の丼に麺のみ満載で到着。
ヤサイはどうかなぁ〜
おっ!
良い盛りですね!

前回より遥かにヤサイが多いですね〜!
豚さんを追加したからサービス?
麺を良く混ぜ混ぜする。
みるみる色が変わって行く。
色が変わると言うと、隣で食べていた兄ちゃんのスープが真っ赤になっていて結構旨そうだった。
一味かぁ…
後で忘れなければ入れようっと!
まず麺のみの丼は寂しいのでヤサイとニンニクを移動、豚さんは麺とスープの間に潜入させる。
豚さんは綺麗に切ってあり、見るからに旨そうだ!
通常のラーメンを食べる時はチャーシュー等は眼中に無い。
逆に目立たない程度の方が全体のバランスを崩さないから良いと思っている。
なぜなら、麺に飽きる前に、食べ終えるからだ。
所詮箸休め。
しかし、麺量300gを遥かに超えてくると、麺とヤサイと豚のバランスが美味しく食べる為の
重要なファクターになるのだ。
その意味で今日のこの一杯は黄金比率と言える一杯かも知れない。
麺逝きます!
『うまラッ!』
乳化具合も抜群、コールは無いものの適度に混入している脂背の甘味がウスメコールのおかげで一層引き立つ様だ。
ズルズルズルズルズルズル〜ハフハフズルズルズルズルズルズルズルズル〜ハフハフハフ!
『うまラッ!』
しかし残念ながらカタメコールは今回不発に終わった様子。
まぁ試して見たかっただけで、次回の宿題ですね〜
だがウスメコールが丁度良い塩梅でど真ん中ストライクです!
本店より近くて、ヤサイがマシマシで言うことマシ!じゃ無いナシ!
値段は150円高いけど、油まみれにならないからよかとですヨ。
そしてヤサイはキャベツ比4割以上ってところだが茹で上がり状態では2割位にしか見えない。
しかし、ヤバ二郎の『べしょヤサイ』や『クタクタヤサイ』とは全く比較出来ない茹で上がりだ。
モヤシはシャキシャキ感を残してキャベツは鮮やかな緑色、甘味の残る状態。
やや野菜の匂いがするヤツラを麺に押し付け、絡めて頬張る。
うめぇっ!うめぇぜ!二郎さんよぅ〜!
どうしてくれるんだよぅ〜!
ウスメコール大ヒット中!
優しいスープにニンニクの辛さが!もうっ!堪らん!
豚さんも逝ってみたいと思います。
おー!
うめぇ!堪らん!うめぇぜ!(≧∇≦)
完全に当たりですね〜ジューシーさ、軟らかさ、味の染み具合、脂身のジャンク具合。
もうなにがなんだか訳がワカラナイ位旨い!
これが3枚100円は付けた甲斐大ありですね〜(@^0^@)
途中途中で一味も入れてみますですが、こちらは効果が今回は無かったです。
※その理由はスグ判りますが・・・・
しかし良い事だけじゃ無い(汗)
実は、今回麺が丼の中を全て占領。
でスープが130cc位しか入って無い。
麺を食べ終えて130じゃ無いです。
だから、一味入れても麺に絡まるだけでスープに混ざらない(笑)
最初から凄く少なかったのかも。
麺を入れる時こぼれたのかな?
定かでは無いのですが麺食べ終えた時に二口位しか入って無いんですぜ!
スープ足して貰おうか?って考えたけど、水を飲んで我慢しました。
結局、スープ迄完飲完食!
「どぉうもっ!ありがとぉーございましたっ!」ここの店主独特の挨拶w
こちらこそ、どぉうもっ!ありがとぉーございましたっ!
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