■ ラーメン二郎三田本店
2008年 9月17日訪問 大豚 650円『ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシ』


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10回目の訪問  某RDBでは一度オバカな『小』二杯喰いが有る為
レビュは既に10回UPしているが(笑)  しかし最近ラー食が少ない。

8月は4杯。  9月は先週の土曜に栃木で二杯食べたがRDBではUPはしていない。
コチラのトレーニングのページにUPしてるので気になる方はそちらへ

二郎に至っては、なんと8月2日以来である。

長期休養明けなので麺マシなどと言う無謀なメニューはパス。
普通に『大』550円を食べましょう。
空腹感はマシの気分であるが、現状の把握は大事である。

9月も半ばで昨日まで聞こえた蝉の声も殆んど聞こえ無くなった。

しかし今日は夏の日差しで気分が良い(世間一般では秋晴れとも言うが)
兎に角私は夏が好き。
海が好きである。(スミマセン関係無くて(汗))
田町の駅からヨチヨチあるいて慶応の近くでおのぼりさん宜しく一枚パチリ

慶応の壁もパチリ


10:59  13人待ち
 

はは(笑) ネットで見慣れた方を発見! 人数を確認しに行くと丁度券売機の前に佇んでいましたね。
イメージしていたのは165cm位の身長だったが・・・実物は足元(ヒール)を確認してはいないが150cm台(154cm位?)
挨拶すれば良かったね?介添人は誰かいたのかな?

頭だけ撮影しちゃいました(笑)髪の毛がカールしてますな(笑)
おっと右の出入り口から鳩が飛んで出て来た!

数秒後山田総帥がダッシュで裏口に走って行った(笑)トイレ?
本日の助手さんはアゴヒゲの方。

二郎の匂いが鼻腔の奥を擽る。 今帰って行った3人組の一人が「少なめでも多かったよ」
そうね…  普通のラーメンの大盛りよりも多いでしょうね…
順調に進み券売機の前に立つと先程の女二郎(虹さん)がラーメンと格闘中。
汗を拭き拭き頑張っている。 左隣の席が空きそうだが…

と一塁側の一番奥の席が空き誘導される。  あれ?二つ隣に食べかけのラーメン(上モノだけ食べた状態)が一つあるが…

助手さんがカウンター越しに手を伸ばしてラーメンを回収。

三角コーナーいっぱいになる量で棄てられた。

うーん(汗)

イカン。

たまに目にする光景だが…

総帥のスライスしている豚が気持ち薄い様だ。

豚を増すかぁ…助手さんに100円を渡し青から白い線の入った黒いプラ券にチェンジして頂く。

あっ!

My一味を忘れた(汗)

ゴミの白い袋にキャベツがいっぱい切ってある。

おっと!先ほどの鳩が裏口に出没!
  
中に入ってうろうろしている。

今回のLOTは小4大1で内、麺カタメが二つ。

カタメから順にコールタイム。

一番最後に助手さんから「大豚の方ニンニク入れますか?」
「ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシで」
総帥がヤサイのマシマシ分を半掴みして増してカウンター高台に置く。
低い!


が長期休養明けの私には充分である。

写真を撮って早速頂く事に
「いただきます!」
総帥
「はい!」
麺を持上げてパチリ。

そのまま食べると味が無い(汗)
こりゃイカンと天地返し宜しく麺とスープを混ぜ混ぜする。


今日のスープは薄いどころか濃い目。 カネシが効いていると言うより、塩カライ。

乳化度は高いが妙な塩辛さが舌につく。 ヤサイはキャベツが多いクタヤサイ。

豚さんはこんな感じ

豚は薄いと言っても1cm以上はある。


やわらかく、味の染み具合も良く、脂身のある豚でいわゆる『アタリ』の部類。
麺はモチモチで二郎標準。
裏口に慶大の学生が鍋を持って来た。
「千円分お願いします」
「箸は何本いります?」
「6本お願いします」
なんだよ!一人あたり170円弱かよ(笑)

と、ここでトイメンの女二郎が「どうもご馳走様でした〜」と食べ終えて丼をカウンターに上げて帰って行った。
13分位の戦いだった模様。  総帥「どうもありがとう〜」

昼間から発泡酒を呑みながら列に並び携帯でなにやら怒鳴っているオヤジがいる。
総帥が「独り言??」って気にしていたが携帯に怒鳴っている。
そのオヤジの為に総帥から席の移動要請がかかる。
「ごめんなさい!一つ横に移ってくれませんか」
私の左の客が一つズレて私も一つ左にズレて私の座っていた席にオヤジが座る。

まぁもう少しで食べ終わるから良いが。


しかし最近少食の傾向なのでスピードが無いなぁ…
HP用の写真を撮りつつ食べているのもあるが(笑)
LOTビリの12分で終了する。
スープはちょっと残してカウンターに上げて「どうもご馳走様でした」
総帥「ありがとう〜ございます、どうもすみません」
「どうもご馳走様でした、ありがとうございました」
帰る時は21人待ちでした。

途中で見かけた『ますたに』流石にお昼時なので列が出来ていた



    



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