ラーメン二郎三田本店

■　ラーメン二郎三田本店

2008年4月7日訪問　大豚入り麺マシ650円『ヤサイマシマシ（されず）ニンニクマシマシ』

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4/7　【メニューに無いのに･･････つけ麺!?】

もう頭の中は二郎でいっぱいになっている模様※中一週間であるが
立川店オープンの予告が貼ってある。4/27らしい。今日も麺増しするか？
順調に進み、券売機で大にするか、大豚にするか2秒程悩み『大豚』をポチ
三塁側角に着席してプラ券を置きながら
「麺増しで」
助手さんが「麺増しですね」と確認。暫くして総帥が
「ごめ～ん！麺増しだっけ？」「はい」
一瞬駄目？って思ったら三塁側奥から二番の学生君に
「ちょっと悪い！席変わってくれないかい？ありがとうね」
そう麺増しは大の丼を使い決壊状態で提供する為タオル付きで高台から下ろさねばいけない。
下ろすのも大変だがタオルにのせるの大変だ。よって席替えになった。
麺増しはコールがちょっと早いタイミングである。
総帥「麺増しの方ニンニクは」
デ「ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシで」「じゃあコレ先に下に置いといて」
つけ汁の(笑)丼を下に置く。左右の客の視線が別丼に釘付けになっている。
あり～？豚さんがいませんね～？う～ん？まぁいいか？暫し、ボーっと総帥の作業を見ていたら
不意に「あれ？俺豚入れたっけ？丼上げて！」丼を上げて見せると
「悪い悪い！忘れてた(笑)インチキしちゃいけないよな～(笑)」と言いながら片手で豚さんを鷲掴みにして投入。
やはり忘れてたのね～(汗)麺投入の模様見ていたら、明らかに麺が多い丼がある。
アヤツですか～！と見ていると、麺をどんどん積み上げている。スープもアブラも全て溢れて大洪水！
やべっ！麺もしっかり溢れてはみ出してやがってますっ！あ～あ！限界越えてますって！更にヤサイ少ないって！
「タオルごと下ろしてね～熱いから気をつけて！」あっ！貴重なヤサイが麺の山からタオルに落ちましたよ～(泣)
でも後でちゃんと拾って食べますよ～(笑)高台に置かれた瞬間店内の空気が微妙に振るえ、外に並んでいる客から
「ヤサイだけでも食えないよ～」と言う声が聞こえた。

※これのどこがヤサイ多い!?と言いたいが遠目には麺が山盛りになってヤサイを底上げしているので多く見えたのだろう。
本当にヤサイは１分で終了位に少ないのに････記念撮影して少ないヤサイをつけ汁に移動。

準備を終えて麺地獄に突撃！　　
やはり！麺が大量過ぎてスープ全部こぼれてます(笑)麺に味が無い(泣)
私のココでの注文で今日が一番麺が多いでしょうな～
前回は、最後に更にのせて頂いたヤサイの重さで高台から下ろした時カウンターの下足元にスープがボタボタたれて
下がヌルヌルになった。　　しかし今日はタオルで止まった※これが、最後のスープだった訳だ。
スープが完全に溢れているので、全然味がしません！今回は完全につけ麺(熱盛)ですね～！
と隣の兄ちゃんは小を食べていたが、ウワモノ※ヤサイ豚食べて麺５口位で食べるの止めました(-"-;)
え～???まだ丼の縁の高さまで麺が残っているぜ～！それでも総帥は「どおも、ありがとうー！」
それにしても、もうちょっと食えばいいと思うのだが…
つけ汁の乳化具合はそこそこ。味の濃さも丁度良いｗ
豚はゴロゴロとかぶり付き甲斐があり、且つジューシーで一つは1/3が脂身のヤバイものだったが構わずに食らう。
ニンニクはマシマシもオーケーだった。

しかしヤサイ少ない。

所謂「そのまま」コールのヤサイ位でこの麺量に対してメンマ位の感覚にしかその存在感を示さない。
食べるバランスは麺を150g位食べて豚を一枚、ヤサイをちょっとみたいな感じだ。
つけ汁側から、麺の方の丼に全て移動しやっと、ラーメンの形状になった。

次回は普通に大にしようか･･･それとも小にヤサイいっぱいのせて頂き二杯食べようかな？
それに一味を次回は持参しようかな･･･
スープを飲むと甘辛い味わいにしっかりニンニクの辛さが効いていて旨い
シャキシャキヤサイをいっぱい食べたかったなぁ････とにかく麺量とヤサイ量のバランス悪過ぎ。
周回遅れになりスープはしっかり残した。帰りは５人待ち

　　　　