■ ラーメン二郎 西台駅前店
2010年 7月5日初訪問 大(別丼) 750円『ヤサイマシマシ、ニンニクマシ』

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2010年6月27日に直系二郎35店舗目になるこちらがオープンしました
7/5 初訪問
ジロリアンではありませんが二郎は好きです
私の住む王子には元二郎の富士丸がありますが、あそこは不届き者の横入り※列に並んで
待ち合わせ)が横行するので二度と行かない事にしていますので、距離的には千住大橋か桜台が
最寄の二郎さんでした
何気にアトラスマップで見てみると片道7.3km程度なので一度お邪魔しないと・・・
思い立ったら即実行なのが私の良い?ところw
梅雨時期ですがなんとか持ちそうな曇天の下、愛用の安物クロスバイクに跨って環七をキコキコ行きます
途中、板橋本町駅付近で17号に入り北上し志村坂下交差点を左折します
西台などと言う駅に用事はありませんので二郎が出来なければ一生行くこともないでしょうね

大体の地図は頭に入れてそれでも駅のすぐ前の飲食街を探してしまいました
おっと!すし常がありました(それもお客二名しかいない)赤羽のお店だと行列形成必至なのですがね・・・

っと二郎さんですから今日はw
駅正面では無く脇の細い裏道チックな高架下店舗でした
お店の前にマイチャリを置きます
二郎でなければ即廃業といっても過言ではない立地ですね(笑)

外待ち7人の列にすぐ連結しました
看板には「横入り、待ち合わせしながら列に並ぶことの禁止」など行列店でのマナーが書いてあります

これが出来ないのが富士丸なんですよ(怒)本当にモラルの低い常連が多い・・・ブツブツブツ

初訪問ですが中には見慣れた顔と若い助手がいました
丁度良いタイミングだったようでパラパラっとお客が退店していきました
五千円札は途中で両替してと思ったのに忘れて、入店後に助手さんに交換して頂きました
ここで店主と目が合い
「おっと!毎度〜どうもw」そーです勝手に【パンチョ】さんと名付けていた神保町の助手さんです
「どうも〜開店おめでとうございます」
「ありがとうございます〜わざわざ・・」
自分のホームページで今確認したところ最後にパンチョさん、いや馬場(こちらも仇名?)さんと顔をあわせたのは
08年8月の神保町が最後だった訳で・・・二年ぶりでした(汗)
カウンターのブツを確認すると相当旨そうな豚と思われますが、やや塩っぱいとの噂なので
無難に大750円の黄色のプラ券を購入して券売機前に待機します
一席空きましたが角番・・・ラヲタはホームページ用の写真撮影があるので一番奥の席がいいんですがw
着席するなりさらりと「ここでも別丼ってやってます?」
聞いちゃいました(笑)
店主殿の目がちょっと輝いて「いいですよ〜盛っちゃいますか?」
「おーっとありがとうございます!!ぢゃ〜(笑)ちょっとだけ多めでお願いします〜」
そうなんですよw神保町では良くサービスして貰っていましたのでね(笑)
期待はしていました※ただし誰でもOKとは思えませんので顔覚えて貰ってからでしょうかね??
「えっとカラメアブラ多め・・・??だっけ?」  いやいやウスメですが(笑)
「いや・・今日はデフォで・・・」未食なので今回はデフォでお願いしました
先のロットが配膳された時位に行列に釣られて明らかに初二郎と思われるご婦人が入店しました
結構券売機前で思案していてお金を投入するのを見ていると700円入れて更に100円投入!!!
いやーΣ(゚д゚)何を押すの??と見ていたら「小豚750 円」をポチッと・・・
角席から声をかけます
「ここのラーメンは麺は普通の倍はありますしチャーシューは100円足さなくても普通の10枚分位ありますから
後で変えて貰った方が良いですよ」
と説明
「やはりそうですか・・・なんかそんな感じかもと(汗)思ったのですが・・・」
「あと麺は少なめか半分にして貰った方が良いですよ」
「すみませんありがとうございます」
そろそろかな〜と思ったところで急にウスメにチェンジして貰いました
と言うのもウスメからカラメに途中カエシをかける事は可能ですが、初めからカライと逃げ場が無いので(汗)
店主殿は小さいレードルでカエシを二杯程捨てていました  次回は最初に言いましょう スンマセン(汗)

店主殿からコールがかかりました
「別盛りニンニクは?」
Dataman「ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシで〜」
店主殿「ヤサイマシマシニンニクマシマシで〜」
今年3杯目の二郎さんは久々の別丼で〜すw

写真撮影して「いただきま〜す」「はいどーぞ」
いや〜神保町と同じ大の丼に麺はチョイ増しで上にはジャンクアブラが(笑)

初めに麺の上下を良くかき回しカエシを均等にしてあげます
それからおもむろに麺をヤサイ方面に移動させて食べ始めました
ウマーw
ウスメにして貰って正解でした。お店の奥には二郎でよく見かける製麺機、あれで切られる麺は
神保町似の二郎標準よりやや細めストレートモチモチ麺、乳化度は控えめカエシが立った味わいも
神保町チックですね
違うのは豚が非常にトロトロでウマー!・・・では無く、味付けが皆さんご指摘(某RDB)の通り塩っぱい(汗)

豚はもっと甘い方が良いと思うけど二郎のオペレーション上カエシに浸すだけなのでね・・・
カエシに浸す時間を短くして別な甘めのタレにちょっと浸したら格段に旨くなりそうなのですが・・・
先程のご婦人は丁度私の右隣に着席されたので私から助手君に小豚を普通のラーメンに変更依頼を
かけ100円も返金されました
本人も「麺少な目で・・・」(本当は麺半分を強く推奨)とコール出来ました
彼女曰くこの周辺には美味しいラーメン屋が全く無いとの事、でもおそらく二郎も彼女の口には
合わない気がしますが(汗)
別丼から小豚程度の量になったところで丼を一つに纏めました
更に一味を投入、味の変化を楽しみます

店主殿が「大丈夫?薄くない??」と気遣ってくれます
口一杯に麺が入っていて前屈みに食べている最中なので俯いたまま左手でOKサインを作って(笑)
上げて見せました(笑)咀嚼後に「大丈夫!ばっちしですw」と(笑)
しかし豚が見た目も歯ごたえも良いのに塩っぱいのは勿体無いですね・・・
然程腹も減っていなかったのに衝動的に訪問したので後半失速気味(汗)でもmy魚粉を投下して
更に変化を楽しみます

既に材料切れでお客は切っているので、慌てなくても良く気楽です
女性のコールタイム
「ニンニク入れますか?」「無しで」
手元に下ろしたラーメンを見て「これで麺少なめですか????」と驚愕の顔でした
黙って食べていらっしゃいましたが内心こんなラーメンなんで並んで食べているの??
って怒ってたでしょうね (汗)スンマセンこれが二郎なんです

固形物を全て胃に収納してスープは健康に良く無いので残して(笑)丼をカウンターに返します
「どうも、またお願いしますね〜」と店主殿
「こちらこそ〜どうもありがとう〜ご馳走様でした〜」
勝手知ったる店主殿で気軽にチョイ増しが出来るお店、しかもチャリで7.3km程度なので
減量期以外には重宝しそうです
ご馳走様でした





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