■ 明心角ふじ
お店データ
住所 千葉県我孫子市緑2-11
電話番号 04-7184-3939
営業時間 11:00〜15:00 18:00〜21:00
定休日 月、木曜日
座席数 カウンター4席 座敷4×4
最寄り駅 JR常磐線・成田線「我孫子駅」
 
2007年9月23日初訪問 ふじ麺650円
2008年2月13日 二度目の訪問 ふじ麺650円+大盛り100円
2008年7月9日 三度目の訪問 ふじ麺(味噌)700円+バカ豚300円+特盛り150円

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実家から歩いて16分 17:58に到着 準備中だがポールポジション

時間になって開店、後から3人。開店直後満席になるのは何時になるかな20席あるからね〜
夜はラーメンのみ サービス中盛りラーメンを注文する

続けてヤンママとボクちゃんと友達  若者が一人 計大人は7人の客だ 
開店後10分でこの入りなら地域に既に浸透していると言えよう
手伝いの女性が全くの素人なのがご愛敬

18:13到着


仄かにニンニクの匂い…
白っぽい全体像に茶色い刻みモノ 醤油漬ニンニクだ!

私はニンニク好きなのでこれは歓迎ですが人によっては抜きで注文かも…

背脂の覆うスープを蓮華を使わずグビッと啜る。
「キター!」久しぶりの当たり!

見た目コッテリだが野菜の優しい甘さのスープだ。無化調?
塩分も最低限に抑えた私の好みのスープだ

続けて角が立った太麺を食す「さらにストライク!」

今から10年以上前志茂の二郎の昼営業でラーメン二杯食べた時と同様のシンプルな感動が私を包み込む

トッピングのヤサイ※モヤシのシャキシャキ感も良く)
やや厚切りチャーシューも柔めで旨んま〜いがここから夢中で食べてしまい(汗)
スープ迄完食細部の観察コメントは無し( ̄∀ ̄)

満足感に包まれ、最後にコップと丼を洗い場の前迄持って行き
後続を一人で作っている店主に麺の重量を確認するため声を掛けたら
満面の笑顔で「言って下さい!もっとサービスしますよ!丼も大きいのありますよ!
150円増しで700gでもいくらでも、言って下さいね〜!」

いい人である!
人格が顔のシワに滲み出ている!
パートがミスしても怒る素振りも無くフォローし「大丈夫、大丈夫」

私はこの域に到達するため後40年かかるなぁ
店主殿、惚れました!
で、どうやらラーメンサービス中盛は200gらしい。

つくづく良かった!
今日は墓参りで、親兄弟家族と遅めに寿司を食べたが、車の兄貴二人に遠慮し
ビールを飲まなくて良かった!
家族中から「遠慮しないで呑めば?お前がビールを飲ま無いなんて!」と驚かれたし…

更に皆15:30にそれぞれ家路に付き家内も兄の車で駅に送って貰い
私だけ夜の開店迄実家で時間調整したのだから。

更に18:00の段階で空腹感は全く無かった
しかしこのコンディションでも勢いで中盛り二杯は行けたな!

食べ終わって口内に広がる醤油漬ニンニクと豚骨スープの後味が幸せのハーモニーを奏でている!

濃厚過ぎず、薄すぎず食べた後味の完璧さ!
全てがバランス良くひとつにまとまったラーメン!

奇をてらう事無くここ迄大人のラーメンを提供出来る「角ふじ」恐るべし!
本店は更に凄いラーメンを提供する事が可能なのか?

18:28退店 店内は、ほぼ満席。
※当時は二郎をしらないオサーンでしたのでココのラーメンの評価が異常に高かったDEATH!


2008年2月13日 二度目の訪問 ふじ麺650円+大盛り100円

この時は既に二郎に冒されていて尚且つ豚がハズレ(汗)


2008年7月9日 三度目の訪問 ふじ麺(味噌)700円+バカ豚300円+特盛り150円

松戸で途中下車して兎に角に突撃しようか?と思ったが初志貫徹です
14時位に天王台駅を後にして住所だけを頼りにアバウトにヨチヨチ歩いて行きます
そう、ここは実家のある我孫子
しかし東我孫子方面はあまり行った事が無く、岡発戸556とは?
ヨチヨチ歩いているうちに下ケ戸?う〜ん?もっと南か?
356成田街道から成田線を遮断機も無いところから、私有地しかも完全に農地に踏み込んでタイムロス(汗)
また成田街道に戻りヨチヨチ 湖北団地入口の交差点で既に14:37(汗)

もう近いが営業時間を過ぎています

とりあえず電話して場所を聞こうとしたら
「ごめんなさい!うちはこの時間もうやって無いのよ〜」
チャンチャン(泣)
また歩いて実家(高野山)迄30分かけてヨチヨチ歩いて行きます

私がどこのお店に突撃しようかとしたか?我孫子の『みのりや』さんでした

もうこうなったら夜の部のあびふじに突撃して特盛りを撃破するしかありません!
実家には先日義妹の葬儀の御返しの品、父、二人の兄の分を携えての訪問です

父は私の顔を見るなり「屋根を修理してくれ」
つくなり、コキ使われます(笑)
屋根の修繕を終えて久しぶりに父の肩を揉んでささやかな親孝行をした後
実家を出て反対方向に行く私に
「またラーメンか(笑)」

父にも読まれてました(爆)
手賀沼に面する母校を通過してお店に着きましたが開店してません
今日はちょっと遅れての開店の様子

隣の軒下には燕が巣を構えていて雛が可愛い囀りを聞かせてくれます
10を過ぎた時に女性が開店の札をかけます
三回訪問して二度目のポールポジションです!

味噌700円バカ豚300円特盛り150円の券を購入 700gを申告します

「混んでいると500で勘弁してもらうんだけど、今だから700g一回で出しますから(笑)」

店主はニコニコしながら調理してます

味噌は軽く湯がいたキャベツ、ニンジン、モヤシを挽き肉と味噌で軽めに炒めている様です

店主「アブラ多めにします?」 デ「いえ、普通でいいです」
だって初めて食べる味噌なのにわからないッス(汗)

バカ豚はレンジアップして最後にトッピング

青い綺麗な丼に入ったデカイラーメンかデシャップに登場DEATH!!
女性スタッフが意味不明に小さな白い皿の上にのせ横に蓮華を付けての到着です
「いただきます!」
「どーぞどーぞ(笑)」
記念撮影をして戦闘開始DEATH!!

ぽーっとしていてヤサイコールしてないので山はこぶりです
皆さんのバカ豚の写真は肉の要塞ですが自分のは少なく見えます(汗)
今日の豚さんはトロ豚で旨いDEATH!!
これは二郎系のスープに合いそうですね〜
タシラーの麺も旨い!
ワシワシ太麺をかじります 味噌スープも旨い!
しかし、やはりニンニクが欲しいですね〜
醤油漬ニンニクをぶちこみます!
このスープには普通のニンニクが欲しいですね〜
暫く食べていると麺の強さ(浅草開花楼の強麺に似た強さ)にスープが負けている様子
だから常連ユーザーさんが味噌をアブラ多めで注文するから店主が初めに進めたのでしょうか? しかし700gの長丁場はアブラギッシュではのりきれないでしょう
しかし麺がナカナカ減りません
15分位ペースはキープして食べ進めましたが、まだ300g位は楽々ありますね〜

スープに気合いを入れます!
一味を大量投下!
しかし未だ弱い!二度目の醤油漬ニンニクも投下DEATH!!
ペースが落ちてきたが、残す訳にはいかないので頑張っていると女性スタッフが
「ヤサイ追加します?足りました?」と悪気の無いプレッシャーをかけてくれます
「最初に言えば良かったですね〜大丈夫ですよ〜」
まさか飽きてきて苦痛になりつつしかも、『イヤイヤうさぎ』がチラチラして来てます
ペースが落ちたのでお冷やを貰います。
「ここに置いておきますね〜」ピッチャーを専用化してくれました

一番奥に相撲の番付表と力士の写真が額に入っています

『北太樹』
聞くと「店長の甥っこさんですよ〜似ているでしょ?」

「似てねぇって!」と店主(笑)
「かわいいところが似ているでしょ(笑)」いや〜天然ですね〜おねえたまは(笑)
近くにより、写真を見ても相似点は確認出来ませんでした

デ「最高位は?」
店主「十両筆頭」
「凄いじゃないですか!」
「う〜ん、でもケガばかりしていて今は真ん中位…でももう駄目、25歳だし」
「外国人力士がいなければ、今頃幕内でしょう!?」
「そうだねぇ〜そうかも知らんねぇ…」
※2008年には入幕しました(二場所9勝21負)
と話しながら固形物は完食スープは100cc位残してフィニッシュ

なんと27分もかかりました!
さすがに昼を抜いて胃が小さくなっていたのでしょうね〜

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