ラーメン麺徳 千束店

お店データ
住所 〒111-0031 東京都台東区千束3-33-6
電話番号 03-3871-1455
営業時間 11:00〜14:30 17:00〜21:00
定休日 日・祝
座席数 カウンター10席 テーブル4席
最寄り駅 日比谷線 入谷駅、三ノ輪駅
Webサイト http://www.mentoku-foods.jp/index_mo.html
ブログ   http://blogs.yahoo.co.jp/mentoku912
2008年5月15日訪問 ラーメン 550円『ヤサイ、アブラ』&つけ麺 700円『ヤサイ』
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最近、無駄な情景描写が多かったので厳しくビシビシっと逝きます
※嘘です。
5/15 初訪問 快晴、いつもこんなんだったらいいのに・・・
丁度お昼、列あるかと思いきや、カウンター12席が満席なだけ。
フィリピン系のお姉さんがお冷を4人がけのテーブルに置く。
券売機でラーメンのボタンを押して、一時的にテーブルに座るが、自分もココで食すつもりは無く
すぐカウンターが一つ空き店主も目で『こちらへ』と言っているので、移動する。
『ヤサイ、アブラマシって出来ますか?』可能という事でお願いする。
卓上調味料が豊富なのは事前に得た情報。
観察しながら、他のお客の盛り付けも観察。
店主に『麺は何グラムですか?』と聞くと
『大体220gくらいです』との事
腹の虫は鳴っていないが、コレでは足らないと券売機に向かい
『つけ麺700円』も購入する。
店主に渡すとニコリと受け取る。
更に『ヤサイのトッピング以外は何かあります?』
コノ質問は本当は『ヤサイマシマシ出来るか』と聞きたかったのだが・・・
『後はカウンターにありますから』ごめんちゃい二郎じゃ無いんだものね・・・


結構なボリュームの550円が到着、ジャンクな白い物体がヤサイの上に散見される!
期待マシマシDEATH!
『取り皿出しましょうか?』
・・??意味が一瞬判らなかった。水子でも肩に見えた??
『いえ、いいです』
記念撮影して

『いただきます!』
『はい、どうぞ!』
自分の場合ヤサイの山がどんだけ凶暴でも麺から先に食べる事にしている。
何故ならヤサイを先に食べて後半、麺だけを食べ続ける単調な食事は嫌だからである。
※過去に一度麺香房 暖々の『ヤサイ多め』の時は不可能だったが・・・

おっと麺太いね!しかもゴワゴワ麺結構イイぢゃないでげすかw
でも、スープがヤワいね〜wコリャどうチューニングしようかな?
まずはニンニク君から投入!
チョッピリ辛くなったけど、違うな〜
カラメボトル!こいつか!ちょいちょいちょい!とかけるw 

 おう!ちょこっと来ましたw魚粉も・・・
『つけ麺はヤサイどうします?』
えっ!もう来るの???
『お願いします!』
おいお〜〜い(汗)未だ1/3も食べて無いんだけど〜
一味も投入!
この一味はラーメン二郎 神田神保町店と同じで『ハナマサ』のと同じと言ったヤツ。
これ、結構振っても辛く無いけど好きっす!
『つけ麺おまちどおさま〜』

全然待って無いんだけど〜しゃーね〜二回戦に続くだぜ!!!

つけ麺、もうちょっと遅く来て欲しかったのが、これが後で幸いするとは・・・


(二杯注文してくれたから味玉サービスッスと店主の目配せあり(汗))
おっと!ラーメン麺徳 東上野店でも同じサービスだったぜ!

つけ麺ちゃんもうチョッと待ってよ〜!
おじさん頑張るから(笑)
とりあえず写真だけでも撮っとくか!
でも、なんか220gにしちゃヤサイのせいか結構喰いであるね(汗)
8割、後はヤサイと豚のみになったところで、丼を向こう側に移動しつけ麺を頂く事に。
最初は素の麺を食べる。
ゴワゴワ麺が更に水で〆られて強度UP!いいんじゃない??
刻み海苔は安物と、普通の物が混ざって刻まれている(笑)こーゆーところ笑えるね〜
でも梅もとの40倍位はのっかっているから良い(爆)
つけ汁にはヤサイ、メンマ、豚が入っている。
麺つけて喰らいます。

やば!!!好みぢゃないぜぇ・・・甘酸っぱい・・・だみだ・・・(*´Д`*)

急遽ラーメンに浸けながら食べる事にした。
良かったラーメン完食後だったら地獄を見たかも・・・
※後で考えたのだが、卓上の魚粉を大量に投下すればどうにかなったかも???
ラーメン麺徳 東上野店で食べたものとは違う気がするなぁ〜
家で写真見ても全然つけ汁の色とか違うし・・・・
サービスの味玉は箸の使い方の下手な自分でも二つにあっさり割れる位軟かったが
初めてと言ってイイほどシッカリ味の滲みたもので、しかも塩カライ!
半分食べてスープを黄身が吸ったから?と思ったが、ラーメンのスープは塩からく無い。
むしろ甘い。
やはり塩分がキツイのだろう。
麺は思い込み220gだから苦も無く?終了しそうだが、Wヤサイだ!
しかもつけ汁の甘酸っぱいのを十二分に滲み込んだもの。
仕方なく麺をラーメン丼に移動しつけ汁に浸ったヤサイを全部皿に移動して
つけ汁を落とす作戦に切り替える。
どうしても、二郎と比べてしまうが、ココは更にラーメン麺徳 東上野店で食べた時より
ライトな感じを受ける。

スープの好み※二郎度は・・・
ラーメン髭→麺香房 暖々→どっと屋→大→ぽっぽっ屋→麺徳かなぁ

ラーメン麺徳 東上野店はフーズ系二店舗で修行した店主と『とらさんサーチ』には書いてあったが・・・
淋しいが、スープ割りは頼みたくても無理、ラーメンの方はヤサイクズとアブラの塊が
チョボチョボ浮かんでいるが、余りにもジャンク度マシマシなので飲まずに終了。

空席も出来、調理も一段落した店主とどちらとも無く始まる会話。
「東上野のつけ麺と味が変った感じがするのですが、ネギももっと多かったし」
「あそこはネギを水でさらしてつかうんですが、ここはさらして無いのであまり入れないんです」
「東上野にもいらっしゃいましたよね?たしか自分が行った時はホールやられてましたよね?」
「ええ、あそこではホールで遊んでばっか(笑)でした、
   でも良く食べましたね〜実は両方300gにしたんですよ〜」
「えっ!?本当ですか?あまりお腹空いてなかったけど
  220gって言うからつけ麺もお願いしたのですが・・・(苦笑)」 「ええ、両方で600g約3玉、茹で上がり900g位ですよ」
「2006年の12月ラーメン麺徳 東上野店に行った時大盛りは無料サービスでしたよね?」
「えっとそうでしたっけ???ああOPEN当初のサービスでしたかね・・・
  ああそう言えばラーメン大とつけ麺大を食べていませんでした?」
「(笑)ええ、その時も茹で卵のサービスがあって必死で食べましたよ(笑)」
 当時は今ほど食べなかったから、本当に必死だった(爆)※しかも風邪気味(汗)
  そー言えばココはチャレンジメニューあるんですよね??」
「ええ、(詳細は割愛)を17分でスープまで完飲された方がいますよ!」
「(爆)!?え〜凄いな!!それは〜!自分は絶好調でも3杯分ですね・・・それも30分いっぱいいっぱいで・・・」
マジ凄いって!!!スープ迄だよ!!ジャイアント白田でも無理そうなスピードなんですけど・・・・
だって5.5kgだよマジ???
「麺は自家製ですか?結構歯応えいいですね〜開化楼チックで・・・」
「林家製麺です。ここより東上野店は細いです、そして東陽町はここの1.5倍位太い極太麺ですよ〜』
「東陽町かぁ〜チト遠いッスね〜」
「ここからチャリで30分ですね」
「30分ならそうでもないかなぁ・・・」
※でも、ココまででもチャリでゆっくり50分くらいあるからなぁ・・・
RRかCBでも買ったら行ける距離かな?
「どうもご馳走様でした!」
「ありがとうございます、またお待ちしております!」
つけ麺は味だけ考えると好みでは無いが、甘さ酸味控え目にオーダーして後から
カラメボトルと魚粉で調節が良いと思った

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