9月25日 三泊四日の旅も最終日です。
前日の若い三人組みの彼氏とビーチで会って話しをしましたが、内容は忘れました(汗)
ニシハマの左の方の遊泳区域外の砂浜にキャンプはありました
聞くと那覇市内の何かのお店のスタッフ全員で来たそうで、彼ら曰く
座間味も行った事があるけど『ニシハマが一番綺麗です』との事でした
3日間で今日が一番の快晴で海の中も綺麗に見えます
セグロチョウチョウウオのつがいとクロハコフグのメスがいました

.JPG)
これは何でしょう???サンゴでは無いようですが・・・

コイツは大物ですw 釣り好きな人なら驚くでしょうね〜〜

ずっと『ハマフエフキ』と思っていましたが『ムネアカクチビ』だそうです
魚の名前を調べるのに利用している幾つかのネットの魚類図鑑の中の
魚類写真資料データベース☆神奈川県立生命の星・地球博物館監修
偶々写真を見て頂いて希少種だと判明しました。※お魚図鑑も修正しました
でっかくて50cm以上はあったでしょうね〜
そして本物の『ハマフエフキ』がこちらです
.jpg)
以前訪れた『公設市場』の写真に映ってますね〜
ムネアカクチビよりやや小さかったですが50cm近い大きさでした
昔は『ヤス』で魚をついたりしてましたが、今は写真を撮るだけです
※ちなみにどこでも勝手に魚介類を捕獲してはいけません
ホノボノとした写真ですね〜
.JPG)
右の青いのはルリスズメダイでその下は『セナスジベラ』中心にはミスジリュウキュウスズメダイ
左にはもうチョッと地味な『フタスジリュウキュウスズメダイ』がいます
ニシハマの海中はビーチから20m位は死んだエダサンゴ(スギノキミドリイシとか言うらしいです)が
いっぱい落ちていますが、その中にあまり見かけないオサカナ発見!!

『セミホウボウ』です。 魚屋さんの店頭で同じなかまの『ホウボウ』は見かけますね〜
珍しい形の魚で泳ぐ時に大きい胸鰭を広げ頭部の棘をアンテナの様に立てています
※この行為は威嚇の為と言われています
さて今日は東京に帰る日ですのでキャンプを仕舞い村の郵便局から自宅に送ります
荷物を軽くして船に乗る準備をします。
帰りのフェリーは15:30です。
例の三人組みも同じ船でした。
今度はココにも行ってみようかな?

慶伊瀬島(チービシ)が見えてきました
今回の旅も終わりです
しかし・・・
何故キャンプが全面禁止になったのか・・・理由は知る由もありませんが
モラルの低いキャンパーのせいなのでしょうかね(汗)

掲載されている写真は個人的に使用される分にはOKですが
悪用を目的に使用はしないで下さい。
Since 2008.7.18 DataMan all right reserved.