2004年はツアーが取れずに、しかもカミサンとは別行動･･･
飛行機だけは手配して、それならいっその事キャンプを敢行!!!
安いテントを購入しオサーンになって人生初のキャンプを張りました(笑)
しかも、前日にウェイトトレーニングのスクワット
の最後のセットで無理な体勢で
腰を痛めて(泣)更に4泊5日の初日の飛行機は始発(爆)
テント＆スキンダイビングのセットデジカメなど総重量20ｋｇ
のバッグを担ぎ
死にそうな形相で飛行機に急ぎ、那覇について即タクシーで泊港まで(汗)
ギリギリセーフでフェリーに間に合い阿嘉島へ(笑)
阿嘉島港からは2006年までは白タクがニシハマビーチ迄送迎してましたが
キャンプをする旨を告げるとオヤジは乗せてくれませんでした(泣)
20ｋｇの装備なのでなんとかならんか〜〜と思っていたら
那覇から釣りに来ていた優しいオジサン
がスクーターを貸してくれました
オジサン感謝感謝ｗ
映画『マリリンに逢いたい』のシロの銅像です。 テントは暑かったけど面白かったです。
左の青いのはルリスズメダイとヤリカタギ。 右のもルリスズメダイだと思います
※デバスズメも似ている
モンガラカワハギです。
クロスズメダイの成魚です。
ホシゴンベです。 クロスズメのドアップです！黒い(笑)
ツノダシです。
ハリセンボンの幼魚です。 ゴマハギです。
テントは安物ですが、全然快適、借りたスクーターで買出し(ｱﾙｺｰﾙと氷)に行き、
食事はレトルトの白飯やカレー、インスタントラーメンなどを多慶屋(御徒町)で
買って行きました。ツマミも多慶屋で(笑)
アルコールなどは発泡スチロールの箱
を冷蔵庫代わりに。
そうそうガスボンベを羽田で取り上げられたが
阿嘉島の民宿 辰登城(たつのじょう)で売っていてラッキー！でした
夜明け前にガサガサ音がするので外を窺ったら
ケラマジカが･･･
急いでカメラを持ってビデオをまわしました！
腰は非常に痛く、朝は足踏み運動から始まる一日です(苦笑)
青と紺色が鮮やかなナンヨウハギです。 ムラサメモンガラも派手な衣装を纏っています。
ニセゴイシウツボです。ドコにでもウツボはいます。手を出したりしなければ大丈夫です。
タテシマフエフキでコイツは40cm級でウツボとつるんでました。コクテンフグです(なぜかイジケた雰囲気です)
見事なテーブル珊瑚です。 ウエイト無しで海底に立つDataManDEATH!
このサンゴは正式には
刺胞動物門 -花虫綱 -六放サンゴ亜綱 -イシサンゴ目 -ミドリイシ科 -ミドリイシ属 の
クシハダミドリイシと言うそうです。
ニシハマは大物は、いませんが景色が綺麗で透明度の高い優しい海です。
ネッタイスズメダイ デバスズメダイ フタスジリュウキュウスズメダイ イシガキスズメダイがいます。
左はフタスジリュウキュウスズメダイ、右がミスジチョウチョウウオですが逆さまに泳いでます。
夕暮れになると誰も居ません、たまにケラマジカが来ます。
二泊キャンプして那覇に戻る日にカミサンが遅れて阿嘉島に来ました。
しかし一秒も泳ぎもせず、那覇に私と一泊して翌日には東京に帰りました(笑)
私は三日目は美ら海水族館に向かいます。
夕飯はココ 那覇公設市場二階
国際通りに隣する公設市場の一階にある魚屋さんの店頭には南国色豊かなオサカナがいっぱい!!!
アバサー『ハリセンボン』の事です。 ノコギリガザミも今度は挑戦してみましょうか(笑)
沖縄美ら海水族館
美ら海の紹介には相応しくない画像ですね(汗)
こんなにデカイ鮫もいるのですね(驚) コレは写真の写真です。
大水槽の前に行くと時間の経つのを忘れそうになります。ちなみに海中でジンベイに遭遇する事は
ナカナカ無いそうです。
2007年にも美ら海には行きました。
今回の画像は外付けのＨＤＤに保管していましたがクラッシュして復元ソフトで再生かけたものなので
良いものが無いのと、動画が殆んど死んだのでチョッとショックでした(汗)
※しかし動画や半分壊れた画像も修復して写真を増やしました！7/28
最終日は最終の飛行機だったので『やんばる自然塾』のお世話でシー･カヤックでマングローブの森を
遡上し、また下って海に出て半日面白いシー・カヤックツアーを楽しみましたｗ
CANAON POWER SHOT S1 IS使用
掲載されている写真は個人的に使用される分にはOKですが
悪用を目的に使用はしないで下さい。
Since 2008.7.18 DataMan all right reserved.