自分の健康管理の始りは1997年夏の脳梗塞が切っ掛けです
今は無き『東十条病院』に一ヶ月入院しました
脳梗塞で機能の障害を受けたのは『言語障害』『右手麻痺』『顔面右側麻痺』
詰ったのは左の『言語野』付近で、特に言語を失ったのは最悪でした
しかし、転んでもタダでは起きません!
リハビリを機に運動の大切さや食事の意味を知りました
運動も奥が深く、知識を得ずにやれない事を知りました。
トレーニングでさえ基本のフォームを知らず、使う鍛える筋肉を意識する
こんな基本でもナカナカ理解できません!
初めは滝野川では無く『北とぴあ』と言う王子駅近くの北区管理のビルの中の
トレーニングルームで自転車をこぎ、油圧のマシーンをやっていました
半年経過した時にそこに居られた『増田さん』と言うパワー系のトレーナーの方に
「隣の駅に滝野川体育館と言うのがあってソコのトレーニング室は器具が充実しているよ」と
アドバイスを受けて、二回ほど行きました
その時は良くは理解していなかったので、結局北とぴあに戻ったのですが
暫くして本社に復帰して通勤の途中に寄れるので滝野川に通い始めました
通い始めて暫くして分かったのですが
パブリックの施設なのにトレーナーの方が優秀だったので
利用者の方も実力のある常連さんが非常に多く、刺激を受けました
ここでトレーニングの方法論の様なものを若干身に付け、ど初心者だったのですが
若干は体の使い方を教えて頂き、基本の大切さを知りました
小泉内閣時の政策『官から民へ』で滝野川体育館も半官半民の施設に生まれ変わり
民間のスポーツクラブの管理下になり、施設も一新しました
それが2年半ほど前でしょうか?
現在のトレーニング室の風景を紹介します
ウエイトマシンと有酸素系のランやバイクなどがあります。
パワーラックです。DataManがショボイスクワット(60kg)をセットしてます(汗)
ベンチとスクワットラックです。
ダンベルも豊富ですがMAX20kgしかありません
ココで鈍った体を再生させようと目論んでおります(笑)