アケボノチョウチョウウオ
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スズキ目 チョウチョウウオ科 学名 Chaetodon melannotus 
沖縄名 カーサー

全長18cmにもなるそうです

 イッテンチョウチョウウオ
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スズキ目 チョウチョウウオ科 学名 Chaetodon unimaculatus

肉食性でサンゴのポリプなどが主食。ウミトサカやイソバナのあるところでも見られるそうです。

 カクレクマノミ
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スズキ目 スズメダイ科 学名 Amphiprion ocellaris
沖縄名 イヌビ 漢字名  隠熊之実

映画で爆発的人気を呼び乱獲されましたが、比較的飼育が簡単なので最近は家庭内で繁殖された
カクレクマノミがお店で売られる事もあるそうです。
岡山理科大専門学校で大量養殖にも成功したそうです。10cm位には、なるそうです。

 キイロハギ
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スズキ目 ニザダイ科 学名 Zebrasoma flavescens
沖縄名 クスク

完璧に黄色一色の綺麗な体が人気です。
ただし、ニザダイ科なのでやはり、尾鰭に棘を持ち成魚はコレで闘争します。
棘は白く、可動式。食性は藻類で飼育の際は日光の当たる水槽が良いようです。

 クマノミ
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スズキ目 スズメダイ科 学名 Amphiprion clarkii
沖縄名 イヌビ(クマノミは全てコノ名称です)
クマノミ類は全世界の熱帯のサンゴ礁に28種が生息し沖縄では6種類を見ることが出来るそうです。
まだ自分は4種類しか見ていません。
※セジロクマノミとトウアカクマノミに出逢っていません。

 サザナミヤッコ
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スズキ目 キンチャクダイ科 学名 Pomacanthus semicirculatus
沖縄名 カーサー※チョウチョウウオ系も全てこの名称ですね(汗)

幼魚は黒地にシロとエメラルドグリーンの曲線の縞があります。体長40cmにもなるそうです。
これは20cm位だったと思います。

 セグロチョウチョウウオ
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スズキ目 チョウチョウウオ科 学名 Chaetodon ephippium

珊瑚の海に棲み、サンゴのポリプは食べず、サンゴに付着するイソギンチャクや海草を食べます。
水槽で飼う際は掃除屋さんでもあります。右の写真はクロハコフグのメスも写っていますがコチラも可愛いです。
体長は20cm

 スミツキトノサマダイ
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スズキ目 チョウチョウウオ科 学名 Chaetodon plebeius

サンゴのポリプを食べるので、飼育は難しいそうです。
写真は若魚ですが、15cmになるそうです。

 セミホウボウ
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カサゴ目 セミホウボウ科 学名 Dactyloptena orientalis

魚屋さんの店頭でみかける『ほうぼう』の一種で最大40cmにもなります。
※コレは15〜6cmでしょうか?
後頭部にはアンテナのように長い頸棘があり、胸鰭を開きながら泳ぐ時に立てます
(威嚇の為と言われてます)

ツノダシ
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スズキ目 ニザダイ亜目 ツノダシ科 学名 Zanclus cornutus
沖縄名 ハタムチ

ユニークな姿から人気の高い熱帯魚の一つですが、餌付けが難しくまた水質の変化にも敏感なため
飼育は難しいそうです。体長25cm

 ツユベラ
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スズキ目 ベラ科 学名 Coris gaimard
幼魚は人気のウミウシに擬態したようなオレンジに白の点が入った可愛い魚ですが若魚になると全体が青く尾鰭が黄色くなります。
成魚は30cm以上になり、カンムリベラのように胴体に白い筋が一本はいります。
これも死滅回遊魚だそうです。相模湾以南に生息※体長が大きくなっても幼魚の色をしている固体もいるそうです。
デバスズメダイ
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スズキ目 スズメダイ科 学名 Chromis viridis

日本では奄美大島以南に分布するそうです。体長8cm
群れて生活する魚で、テリトリーを主張しないので飼育しやすいそうです。
黄色いのはネッタイスズメ、スジの入っているのはフタスジリュウキュウスズメダイ
中央にいるのがイシガキスズメダイです。

トゲチョウチョウウオ
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スズキ目 チョウチョウウオ科 学名 Chaetodon auriga

背びれの後ろに細い糸状のトゲ?のようなヒレが伸びていてそれが特徴の魚です。
体長は23cmにもなるそうです。
サンゴのポリプや底生小動物などを食べるそうですが、飼育は比較的簡単だそうです。

ナンヨウハギ
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スズキ目 ニザダイ科 学名 Paracanthurus hepatus
沖縄名 ジュリグァークスク
物凄く鮮やかなコバルトブルーの体に黄色い尾鰭、写真は上からなので・・・
平べったい形です。体長25cm

 ニセフウライチョウチョウウオ  
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スズキ目 チョウチョウウオ科 学名Chaetodon lineolatus

慶良間・安室魚礁にはモルジブ辺りの海にいる筈のスポットネイプバタフライフィッシュが
何故か数年前から2匹だけ確認されているそうで、そっくりですが顔の黒い線がそちらは
途切れていて、あと黄色いヒレの部分にもスジが入っています。
ニセフウライチョウチョウウオは30cmにもなるそうです。八重山では食用だそうです。
☆写真にマウスポイントを置いて違いを確認して下さい。

ネッタイスズメダイ
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スズキ目 スズメダイ科 学名 Pomacentrus moluccensis
沖縄名 ヒカーグアー

ニセネッタイスズメダイと言うソックリさんがいますが、そちらは胸鰭の付け根に黒い斑点があります。
体長は4〜5cmというところでしょうか?

ハナビラクマノミ
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スズキ目 スズメダイ科 学名Amphipeion perideraion

シライトイソギンチャク、センジュイソギンチャク、ハタゴイソギンチャクと共生するそうです。
他のクマノミ類と同様に雄性先熟型の雌雄同体魚だそうです。

ハナミノカサゴ
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カサゴ目 フサカサゴ科 学名 Pterois lunulata

フワフワと花びらの様に海中を優雅に漂っています。体長25cm
毒のある棘があるので余裕なのでしょうね(笑)

ハマクマノミ
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スズキ目 スズメダイ科 学名 Amphiprion frenatus

日本では奄美大島以南世界ではインド・西部太平洋域に棲む熱帯魚です。
大きくなっても8cm位だそうです。でも結構怖い顔してます。
良く見ると口の中に白い歯が見えます。

ヒフキアイゴ
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スズキ目 アイゴ科 学名 Siganus vulpinus
沖縄名 ガラサーアーケー

雑食性ですが海藻を好んで食べるそうです。幼魚は群れているそうですが
成魚はつがいで行動していることが多いそうです。

ヒレナガハギ
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スズキ目 ニザダイ科 学名 Zebrasoma veliferum
沖縄名 イーゴーカーサー

観賞用として人気も高いそうです。最大30cmになるそうです。
右の写真を見ればヒレが長いのが分かりますね(笑)今までは、この様な瞬間を見た事無くて・・・・・・

 フウライチョウチョウウオ
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スズキ目 チョウチョウウオ科 学名 Chaetodon vagabundus
千葉県以南に生息し体長23cmになるようです。
結構好戦的なお魚の様です
雑食で、藻類、サンゴのポリプ、甲殻類などを食べるそうです
☆写真にマウスポイントを置いて違いを確認して下さい。

フエヤッコダイ
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スズキ目 チョウチョウウオ科 学名 Forcipiger flavissimus

日本では、英名の『Butterflyfish』からチョウチョウウオと呼ばれた様です。
全長18cm。体色は黄色で、頭部は白く額に黒い三角形の斑紋があります。
吻は細長く筒状で胸鰭は長く、尻鰭後部に黒い斑紋があり、尾鰭は透明です。
珊瑚礁や岩礁に生息し食性は動物食で甲殻類やゴカイ等を食べます。
細長い口はサンゴや岩の隙間にいる獲物を捕食するのに適しているようです。

 ミスジチョウチョウウオ
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スズキ目 チョウチョウウオ科 学名 Chaetodon trifasciatus

結構逃げないので写真に撮りやすい子です(笑)
食事をする姿勢の悪い魚で体をよじりながら食事している時もあり、偶に逆さまに撮ってしまいます(笑)
体長は20cm以下だそうです。

ミスジリュウキュウスズメダイ
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スズキ目 スズメダイ科 学名 Dascyllus aruanus
沖縄名 イシビキ

ヒトスジから始まりロクセンスズメダイ迄いますが、『リュウキュウ』が付かない『ミスジスズメダイ』や
ヨスジスズメダイも存在します(笑)右の写真はミスジつながりでミスジチョウチョウウオと一緒です。

 ミゾレチョウチョウウオ
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スズキ目 チョウチョウウオ科 学名 Chaetodon kleinii
体長は18cmにはなるようです。
この子も死滅回遊魚だそうです。
サンゴのポリプが主食ですが雑食性で飼育は簡単だそうです。

ムラサメモンガラ
 

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フグ目 モンガラカワハギ科 学名Rhinecanthus aculeatus

間延びした顔に似合わず攻撃的で、滅法テリトリー意識が高いそうです。
そして、似た様な色のもの(カラフルなダイバーのスーツとか)にアタックかけてくる(笑)そうです。

メガネスズメダイ
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スズキ目 スズメダイ科 学名 Pomacentrus bankanensis

体が薄いオレンジや赤で、青いドット状のストライプがあり
尾鰭付け根に白帯が有るのが メガネスズメダイで、同じ色彩で青いドット状の
ストライプが無いのが『オジロスズメダイ』
そして同じ色彩で尾鰭の付け根に白帯が無いのが『クロメガネスズメダイ』です。
良く似ているので、間違えて覚えてしまうと訳が分からなくなります(汗)
体長は10cm位にはなるようです。

モンガラカワハギ
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フグ目 モンガラカワハギ科 学名 Balistoides conspicillus
沖縄名 ウエカタノメーカーハジャー ハーリークサバ イロカーハギ ジンアヤカーブクミ
  ジューロクゥふクゥビ ふクラビ イナフカー  エライいっぱいありますね(笑)
英名 Triggerfishトリガーフィッシュ。

強大な背鰭第1棘を立てると、第2棘の下端で銃の引き金のようにロックされる構造になっているそうです。
それで『トリガー』なんですね〜
ウエカタノメーカーハジャーは「親方カワハギ」と言う意味だそうです。
食用となり肉は白身で天ぷら、煮付けなどにして食べるそうです。
小型のものは観賞用としての価値が高いですが、30cmにもなります。

ヤマブキベラのメス
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スズキ目 ベラ科 学名 Thalassoma lutescens
沖縄名 おーくさばー(オス) さーくさばー(メス)

オスは緑がかって顔の模様も濃く、体長は35cm位にもなるそうです。
メスは黄色く淡い感じの色が多いようです。
ベラにしては意外と美味しいという人もいます。

ヤリカタギ
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スズキ目 チョウチョウウオ科 学名 Chaetodon trifascialis

ヤリカタギはミドリイシ(サンゴの種類)系のポリプを食べるので、綺麗な珊瑚礁でしか見る事が出来ません。
右の写真もサンゴのポリプを食べていますね。
ですから、飼育するのも初心者は避けるべきでしょう。

ユウゼン
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スズキ目 チョウチョウウオ科 学名 Chaetodon daedalma

小笠原では見かけるユウゼンも沖縄ではあまり見かけません。
写真も小笠原の南島でのショットです。
ネットで見たら5万円前後もするようです(汗)
20cm位にはなるようで、飼育も比較的簡単のようです。

ルリスズメダイ
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スズキ目 スズメダイ科 学名 Chrysiptera cyanea
沖縄名 おーいゆ おーいゅーあおび おーびかー

沖縄の言葉『うちなーぐち』では魚の事を『いゆ(いゅ)』と言うので
『おー』は青の『お』なのでしょうか??
オスとメスの割合が1:5でメスが多いです。
体長は6cm程度 メスがコバルトスズメと呼ばれ別種と思われていた時期があったそうです。
そしてメスの尾鰭は透明になるそうです。

ロクセンスズメダイ
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スズキ目 スズメダイ科 学名 Abudefduf sexfasciatus
沖縄名 アヤビカー

綺麗ですが、どこでも見かけるのであまり有難味が無い魚です。
約17cmになります。似た魚で『オヤビッチャ』と言う魚がいます。
尾鰭にも線があって合計六本の線があるのがロクセンスズメダイです。