久米島〜ハテノハマ

沖縄の海が好きです
 
沖縄に行き始めて10年になります

               

最初はカミさんがツアーを申し込んでくれて。今回が4回目の沖縄です!
自分は昔から海は好きで小笠原に2回、八丈島4回、式根島1回と
結構若い時は行ってました(笑)
水中写真は24年前から撮ってましたが、コンデジ(カシオEX-S2ハウジング付き)を購入したのは2003年。
その年は久米島に行ったのですが、2泊3日で中日の日に『ハテノハマ』に行ったのがその時の
メインでした。初日は久米島に着いてホテルに着いたのが遅い時間でした
那覇空港経由で久米島に向かいます。
飛行機からパチリ(笑)
  
14:50の外の風景   沖縄本島でしょうか?(14:59)

 
15:13 久米島が見えてきたようです

翌日10時には『はての浜』に向かうグラスボートに乗り込みます
ハテノハマは堆積したコーラルチップと言うかサンゴの砂地で、全くの無人島です。
『釣りバカ日誌11』でハマちゃん達のつり船が嵐で流され、無人島に漂着したシーンが撮影されましたが
その時は便宜上『椰子の木』を一本だけ植えて撮影しました
グラスボートでは途中で魚に餌付けしているポイントで餌を投げたり、ウミガメもチラッと見えました





ハテノハマです。何もありません(汗) 点の様に見える人影がカミサンです。

   
『コトヒキ』と『センニンサヨリ』がいました。タイドプール(Tide pool)にナマコ発見!(笑)  お馴染みムラサメモンガラです

しかしハテノハマの海ではあまり撮影しませんでした。

 
阿嘉島のニシバマや宮古島があまりにも綺麗だったので
久米島も綺麗なのでしょうがこの時は良いシュノーケリングスポットには行けませんでした

 
帰りのグラスボートからパチリ・・・

ホテルに帰り着いてホテルのプールでちょっと泳ぎました




ホテルのスグ前のビーチです。



現地のオバサンでは無くカミサンです(笑)

この日はホテルの向かい側にプレハブの小さなお店があり『おばー』の手作り『テンプラ』や
『サーターアンダーギー』が出来立てで食べられて美味しかったッス
※現地の人たちもやってきて出来たてのオツマミを食べながらオリオンを呑んでました

ホテルのまわりはこんな感じ
  

最終日は何も予定を組んでいませんでしたが、中途半端に時間があったので小型タクシーを頼み観光巡りをします

  
右の写真にはタクシーの運転手さんとウチのカミサンが映ってます(笑)

ここは『奥武島』の『畳石』です(直径1m位の柱状の岩で、今から2千万年前に安山岩質の溶岩が地中で冷えて固まって出来、全体でおよそ1000個ほどあります)
奥武島は久米島の東約800mに位置し、面積は0.63km2、人口は約30人余。 1983年に久米島との間に海中道路が開通。
それまでは干潮時は徒歩、満潮時は竹馬や漁船で行き来していました。浜辺に亀の甲羅のような形をした畳石があります
(沖縄県指定天然記念物「久米島町奥武島の畳石」2007年日本の地質百選に選定されました。)
ここにはウミガメ館(名称は「久米島ウミガメ館」・入場料300円)もあり、入ってみます
  

 



地元で採取された貝の殻の展示です
 

 

しかし300円の入場料は安いッス(笑)(子供200円)

奥武島を後にして次の観光名所に移動します

途中の高台からの風景です
 
上江カンジン原にある『五枝の松』を見に行きます

  
移動中にもパチパチ撮りますが今となっては何か解りません(右はヤエヤマヒルギでしょうか??)


久米の五枝の松です
  

 
タクシーの運ちゃんとカミサンDEATH!  私は一人でパチパチと写真撮ったりウロウロ(笑)

 
久米島は『車海老』の養殖が盛んですがこの写真は養殖場でしょうか? 沖縄のお墓はこんな感じです。
やはり計画をもっと立てて行かないと勿体無いですね〜


使用カメラ『カシオEX-S2』※翌年水没しますた(笑)