多賀野

お店データ
住所　〒142-0053 東京都品川区中延2-15-10
電話番号　03-3787-2100
営業時間　11:30～14:30、18:00～20:30 ※スープなくなり次第、終了（日・祝は昼のみ）
定休日　火曜・第2火曜（または第3）にくっつく水曜はお休み。
座席数　カウンター12席テーブル1×3
最寄り駅　東急池上線「荏原中延駅」
Webサイト　http://www.geocities.jp/taganoya/

2008年1月7日訪問　中華そば650円＆粟国の塩つけそば大盛り900円
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1/7　初訪　改札出る前に、列が見えるのであそこかな。
でもって16人待ち。
ほとんどラーメンフリークの若い人※アベックもちらほら　いいにゃ～

中華そば650円と、もう一杯食べようと思うが････
立看のオススメの「豚鴨のつけそば700円」おっ！これに決定！
券売機の前でスタッフにつけめんの大盛りの麺量確認する。
「400gです」了解して大盛りもプッシュする。

現在、列は18人待ちで40歳以上はオサーン(私)を含めて5～6人ってトコだ。
スタッフが食券を回収に来た。
「お一人様ですよね？」頷き
「お出しするのは中華そばからでよろしいでしょうか？」「はい」
店内奥に神棚発見！

そろそろ着席のタイミング、急遽「粟国の塩つけそば」に変更して貰った。
何故か？
それは、連食の場合二品目も同系スープの場合、飽きる可能性も考えられるからだ。
カレーラーメンの後にカレーつけめん食べるより
醤油ラーメンの後カレーつけめんの方が良さそうじゃない？※カレー系は単品の方がいいか？

28分で着席、カウンターに座った雰囲気は、完璧。
清掃も行き届いているのがわかる。
ただ、若いスタッフ二名はタオルを被っているが、高野さん達は無し。
カウンターにはニンニク、酢、ＧＡＢＡＮのブラック、それに辛そうな物体。
おっ！そろそろ中華そばの御到着と見た。

カウンター越しに高野夫人が「お待たせしました！中華そばです」と丼を差し出す。

記念撮影をして、丼を持上げスープを啜る。

･････うぅっうぅ～んまぁぁぃ～い ^｡^
白くチョビチョビ浮いているのは背脂？刻みネギと一緒にスープを口に含む。
うにゃ～ん(´･ω･`)旨んま～いっす！

麺も逝かせて頂きます！
ちょい固に茹で上がった自家製麺はストライクです！
麺固にオーダーしなくて正解。
好み固さですね～！
メンマも、でしゃばらず良い感じ。チャーシューは、今流行りの柔いヤツでは無く
しっかり歯応えのある「肉！」っとしたもの。
最近ドコでも柔いヤツばっかりなので、久々に二郎以外(二郎はチャーシューじゃなくて^･ω･^だが)
で噛み応えのあるチャーシューを食べた気がする。
海苔がまた良い。
上質な物を使っている上に軽く火で炙っている様だ。海苔は湿気に弱く風味も落ちる故に
我が家でも使用直前に私がコンロの火を弱火にして地道に炙る。

ウマウマ状態で食べているがつけめんの御到着のタイミングは？
もうすぐスープも無くなるよ～！
時間調整じゃ無いけどちびっとＧＡＢＡＮ振ってみます
ありっ！残り少ないのか出が悪いな･･･出た出た！
やっぱ醤油ラーメンにはブラックペッパーが好みです！
きりっとした辛さがＧｏｏｄです！
ここでスタッフが「つけめんもうすぐ出ます」ってタイミングバッチリですね～！

じゃあスープは一口残してカウンターに返却する。

ごっそさん!!!
★写真は敢えて海苔を移動しています。

中華そばをスープ一口残しで完食し、ニヤニヤするのを抑えつつ高野夫人を見つめる。
まず、「つけめんの具です」小皿を受け取り
「塩つけ大盛りです」

おっ！おおっ!!!!二郎のヤサイマシマシみたいのが出て来たよ！大丈夫？
って丼と麺の丸竹スが入っているよ！ビックリこいたっす!!
でなければ600g～700ｇはあるでしょうね！(食え無い訳じゃ無いけどチト嬉しくビックリしたッス！)

まだチョッとドキドキしてますが、早速素の麺を頂きます。
麺は歯応えの良いコシのある縮れた太麺でバッチリっす！
バッチグーっす！ばちこーい！ばちこーい！
旨んま～い！
何にもつけずに気が付けば100ｇくらい食べてました^･ω･^
隣の常連のご夫妻の視線で我に帰ります

まぁご夫妻はラーメン食べてもなかなか立ち上がらない変なヤツが、お替りが山盛りで到着し
それも麺だけムシャムシャ食べてるから、そりゃ気になりますよね････
中華そばには入っていなかったナルトをつけ汁に浸して、つけ汁の味を確認します。
「･････」
つけて麺逝きます。
「???????????」
もっかい浸して麺行きます。
「･ω･`ぅ～ﾝなんで？」
中華そば、スープ塩っぱかったけど許容範囲でした。
その作り手のつけ汁とは思えないほど塩分控えめ、そのまま飲めます旨いです。
そして麺ムっちゃ旨いです！
でもって、麺浸すと「･ω･????なんで？」麺冷たく一瞬でつけ汁冷えて味が絡んでこない････
隣のご主人に聞いてみようとして流石に堪えました。
代わりにスタッフを呼んで小声で「コレってスンゴイ薄いんだけど･･･これが普通なの??」
「いつものつけ汁ですが･･･」流石に「呑んでみ？」って訳には行かないけど。
こーゆーモノなのかと諦めながら、やっぱここの海苔は良いなと海苔をつけ汁に浸して
それに麺を包んで食べて
隣に目をやるとご主人は中華に海苔トッピング！解ってらっしゃる！！
「自分ここ初めてなんですけど、海苔良いですよね～」
「そうそう、ラーメン屋じゃ上等な方ですよね、だからほらっ！これ！」
トッピングの海苔を手でバリッと裂いて散らしていらっしゃいました。
別皿のチャーシューをつけ汁に二枚とも投入し、温めて麺と頂きました。
ここで、例の辛そうなヤツを蓮華に落としつけ汁で溶いて呑んでみます。
気持ち辛めでイイかも！もうチョッと入れてみます。
メンマは結構多い？意気消沈している私には最後まで小皿を占領してる様に見えました。
いつのまに、カウンターの高台に急須が到着
ぼけぼけになった私は「お茶のサービスがあるんだなぁ････」なんて思っていると
スタッフが「次回は味濃い目とか事前に調整出来ますんで、これスープ入ってます」
スープ割りのスープですね。当たり前です(笑)
まだ麺が60ｇくらいあるので支那竹軍をつけ汁に投了させ、麺も後追いさせ
急須からドバドバっとスープを投入！
未だチットぬるいけど、なんだか訳解らずに固形物を一蹴させる。
つけ汁の中には最初から入っているサイコロ状チャーシュー？
これが何故だか鰹が特産の地で良く見かける真空パックの「鰹ぶし」
※ちょっと半生状の様な、ツナピコみたいな････
要するにパサついた感じで要らないです。
謳いは「さっぱり、こってり　大将一押しメニュー」だったが
「さっぱりさっぱり」でしたね～単品では美味しいようですが･･･
風雲児のつけ汁と合わせて２で割ったら丁度イイかも？
急須から蓮華にスープを入れて飲んでみます。
あっさりです！スープ割り様に取っているのか、薄めてあるのか解りませんが
非常にあっさりしていてコップ一杯位は平気で飲めそうです。
更につけ汁に投入し、だいぶ薄まったけどスープ割りとしてみれば美味しいので
結構飲みました。ご馳走様でした。
最後尾に連結して二品完食して丁度一時間でしたね～
ブレなのか、これが本当の味なのか？価格も高いので再確認はしないでしょう。
ですが････
麺の旨さが際立っていました
誰かこのメニュー食べた方教えて下さい！
中華そばの醤油が濃くて舌が反応出来なかったにしても納得行かないですね～
なんつッ亭弐品川店、こうかいぼう、こってりらーめん誉、風雲児とココで
つけ麺が五連敗ですよ～何処まで続くのぉ～？

★今、写真見たら奥会津の「ざるそば大盛り」を連想しましたが
http://mbaytown.hp.infoseek.co.jp/gohst/okuaizu.htm
これはちょっと････しかも不味いらしいし････

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