ラーメンほん田
お店データ
住所 東京都千代田区神田錦町1-14 市村ビル1階
電話番号 03-3292-5455
営業時間 平日11:00〜22:00 土・日・祝11:00〜20:00
定休日 無休
座席数 カウンター席12 テーブル席4
最寄り駅 都営新宿線・地下鉄線「小川町駅・新御茶ノ水駅・淡路町駅」
2008年1月23日訪問 ビッグラーメン 味噌550円大盛り&ラーメン大盛り300円
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今日もデカ盛を食べに彷徨い歩くわたし(笑)
こんな私に誰がした?『男性専科』のせい?ラーメン髭のせい?
なったモノは仕方無い。
挫けず今日も雪の中を行くとしよう。
とある筋から男性専科より
デカくて
時間内に食べたら何回でも無料と言う凄いラーメンが存在する情報を得て向かう事に。
しかも定期券内で行けると言うオマケ(?)つきだ。
その店の名は『ラーメンほん田 』
安くて旨い(?)ラーメンを地域の学生やサラリーマンに提供し続ける店だ。
男性専科よりデカく、しかも制限時間15分となると300%私如きには無理と言うものだ。
しかしラーメン300円!しかも大盛り無料サービスとか、非常に良心的な店と見た!
(更に先着180名、ゆで玉子無料サービス 17:00から焼き餃子3個サービス)
事前得た情報によりチャレンジは控えた方が良い様なので、代替えメニューで
ビッグラーメン550円味噌を注文予定。
名前はビッグラーメンだが例の店との繋がりは無い筈。
今シーズン初の雪もいつしか雨になる頃目的、看板が見えて来た。
ここは暖暮 神田店、麺屋との、『ほん田』と3軒ラーメン店が並んでいる。
しかも裏手に由丸 神田小川町店があり、ワンブロックに4軒というラーメン番地なのだ!(1丁目14番地に4軒)
2軒はガラガラ。
して『ほん田君』は…
ほぅ!一人勝ちですねぇ〜10人以上いますよ!
過去最高メニュー数を誇る券売機の前でアジア系の女性スタッフに二三質問して
ビックラーメン味噌550円をプッシュ。
『えっ!それだけ〜?』
それゃそうでしょ?
とりあえず、行列がある訳でも無いのだから様子見!様子見!
カウンターの空席に案内される。
カウンターの調味料は醤油、酢、一味、ラー油、ホワイトぺッパー、面白いのが
ニンニクと豆板醤はそれぞれ真ん中で段があり重ね置き可能なコップに入って置かれている。
毎日、営業終了後に中身を捨てていると見た。(それ位に容器として使っているコップが綺麗)
おっ!丼にヤサイが盛り付けされているぞ!
ヤツがビックラーメンですな!
二郎の小ライクの風貌ですね〜
店主が「おまちどおさま!」と高台に置く。
「写真撮っても良いですか?」と聞くと、店主は嬉しそうな顔して笑って頷く。
記念撮影を終えて早速頂くとしよう。
ヤサイの回りにモモ肉のパサつくチャーシューが一枚へばりついている。
それと味も色も薄いメンマ。
ヤサイはモヤシ7割他は、キャベツ、ニンジンでシャキシャキとは言えないが許容範囲だが無味。
当然スープに浸して食べるしか無い。
どらどら、スープはどんなもんじゃい?
自動添付の蓮華を使い啜る。
ライト!
ただ一言ライトとしか言い様が無い。
なんか赤い鷹の爪の破片の様な物もちょこっと見えるが、辛くも無くライト!
こうかいぼうの『毎日食べる味噌汁の様な…』まさに味噌汁の様〜に、あっさ〜り!!!ライッ!
スープに肉の成分が無〜いからライッ!(トンコツスープに少々含まれているな)
良く見かける挽き肉と味噌と、なんかかんかフライパンで加熱して上からかけたりしてないか〜らライッ!
でも嫌いじゃあ無いね。
だって
安いじゃん!?
←それは理由になるの?
上から二郎のカエシとラーメン富士丸 神谷本店のアブラをかけたら良さそうだ。
しかし、そんな事考えても始まら無い。
まず麺を減らしてからだ。
麺は意外に太い※気がするだけで中太。
ラーメンショップの麺を髭的アレンジした様な感じで、やや茹で過ぎか?ギリ?
まぁスープがライッだからこんな感じで良いのかな。
ヤサイ山の麓から麺を引き摺り出すのが非常に困難だ。
麺を箸に巻きつけ更に蓮華を添えて引き摺り出す。(両手使い)
この時点で将来的にもチャレンジメニューはパス決定!
麺香房暖々の時は、つけ麺、いや、『つけヤサイ』だったからヤサイ地獄とは言え
味があってそれなりに旨かったから。
麺を、なんとか少し減らしてヤサイをスープに浸して食べる〜がライト!←しつこい
ここでニンニクをこれでもかっ〜!って位(小匙3杯)投入、豆板醤も投入、一味も投入。
うん!ちょこっと個性的になったね!
でもやっぱり小平市小川町の東華園の肉味噌ラーメンには勝てないね!(20年位食べて無いけど)
券売機にボタンが無いチャレンジメニュー、ジャンボラーメンは味噌か塩を選択出来るらしい。
内容は『15分でヤサイ2キロ麺300gスープ迄完食でタダ!』
チャレンジしなくて良かった。
やるからには成功させたい。
が、苦痛(不味い)を押さえ込んで無理はしたくない。
その点、ラーメン髭でのバトルは異質と言えよう。
7割程度のところで券売機に向かう。
ここで折角なんでラーメン大300円も食べる事に決定!
「すみません!麺カタメで」
『ん?なんで?味噌ダメダメだったんでしょ?』
まぁ洒落ですよ!300円のラーメンは、やっぱ気になるでしょう?
私が2杯食べ無いなんて不自然な感じでしょう?
しかし、この店の凄いところは、ずっとお客が切れ目無く入って来るところですね〜w
サラリーマンに学生。写真撮ってるヤツは私位ですw
絶妙のタイミングで食券を買ったので、味噌ラーメンのスープが80cc位のところでラーメン到着ッス!!
おっ!こっちにはチャーシューが二枚ですね〜
先ほどはヤサイに埋もれて何も印象を残していないですが^・ω・^
クリアなスープの表面には刻みネギと背脂が少し浮かぶがどうでしょうか?
(※しかし何人かの採点者のコメントを見ているので期待出来無いのよね〜)
店頭には『こだわり材料…スープを…』どうとか謳ったデカイポスターが貼ってあります。
読んで無いです(笑)実際、自分には判りませんからw好み、好みじゃないコレだけです(笑)
自動添付の蓮華を使いスープを啜ります。
うん!ライト!
しかし300円ッすよ!
アニキ!
見て下さいよ!
写真!
どーです?
旨そうでしょ!!!
実際、なかなかの出来ですw
(スープジャンルも豚骨醤油にしました。 が違うかも・・・自分はそう感じましたw)
先着180名、ゆで玉子無料サービス!17:00から焼き餃子3個サービス!
どーです!
金欠さん!いらっしゃ〜い!(笑)
本当に頭下がります。
千代田区でラーメン大盛り+半チャーハン+ゆでたまごor焼き餃子3個(ただし時間帯により)
500円でお釣りが来て、カウンターにはキュウリのQちゃんも無料で置いてありますw
麺逝きます!
この太さでも、麺カタメの方が好みですw
しかも麺を啜った時の方がトンコツ臭が感じられたのは何故?
しかしライトですねぇ〜
ラー油を振りかけてインパクトをつけようと試みます。
だいぶ振りましたが、ゴマ油の香りは乏しいです。
しかし好みになりましたw
チャーシューは今回はっきり味わって食べましたが、モモ肉のパサつくタイプで非常に獣臭く
人によっては二口目は無いかも知れません。
でも私には許容範囲、好きかも?
300円ッすよ〜兄貴!
ワカメは要りません。
以外に良い海苔も一枚入っています。
印象の薄いメンマも入っています。
伊峡のラーメンが300円、ラーメン三吉のラーメンが380円
日高屋の390円ラーメンを食べた事は無いので比較出来無いのが残念ですが
ゆで玉子や焼き餃子も付く事考えると、凄い!凄過ぎでしょ!
麺はデフォルトで150gで大盛り無料サービスで200gと言ったところです。
しかし本当に客が切れ目無く入って来る。
これで、休みは日曜のみ、昼から通し営業!ご主人には頭が下がります。
「ご馳走様でした!」と空の丼を返すと
「ありがとうございました!」と店主の笑顔。
冷えきった体を二杯のラーメンが芯から暖めてくれました。
ご馳走様でした!
信じられない回転、薄利多売のお手本と頭の下がる一杯。
CPの良さ更に評価して、無料サービスの恩恵(玉子、餃子)は無かったですが
帰る時も、ほぼ満席でしたw
麺屋との、暖暮 神田店は鳥が鳴いていました。
※二回目に訪問した際のつけ麺は(泣)でした(笑)
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