阿嘉島ニシハマ

阿嘉島2005年9月15日〜18日
 
今回は阿嘉島の民宿『あかじま』さんにお世話になりました♪
      
         

この時は私だけが格安ツアー(一泊4日)で一人分手配して15日に那覇市内に一泊
辻の安いホテルにチェックインして、散歩に出かけます。
辻から海沿いの道をヨチヨチ歩いて泊港の『いゆまち』=うちなーの言葉で『いゆ』は魚をさします。

☆魚市場の事です
  中はこんな感じ
中を見て歩いていたら珍しい魚がイロイロ並ぶ中にスッポンの切り身が売っていました。
この時も写真イッパイ撮ったのに例のHDDのクラッシュで再生されなかった(汗)
偶々会社のPCに保存したものがあったのと再生したもので今回も構成しました。
市場の魚は残っていませんがウミヘビ(イラブー 売り物)が入った水槽の動画があったので
動画から切り抜きしました。 右写真ののウミヘビの後ろには巨大な伊勢海老の仲間がいました!
 

コチラのお店の店員さんと結構話をして携帯番号まで教えて頂き、ココのお店から卸している
久茂地の『割烹 やま川』さんを紹介して頂き、今回の初日はスッポン料理に舌鼓を打ちました(笑)
一人で訪問したので女将に相手して頂き、ちょっと呑み過ぎました(苦笑)

翌日は一人で阿嘉島に渡りカミサンも二日目から合流し二泊する計画。

初めて阿嘉島の民宿にお世話になる事にしました。
お世話になるのは民宿『あかじま』さん

写真は改装後の綺麗なものです。
着いて早速ニシハマビーチに突撃しました(笑)

  
写真は左からイッテンチョウチョウウオ     これはヤエヤマギンポ           ツノダシ       
  
  ルリスズメダイ             ミスジリュウキュウスズメダイ       フタスジリュウキュウスズメダイ

基本的には阿嘉島はダイバーの宿泊の為の民宿・ホテル等の経営が島の収入です。
相場は一泊二食付きで6000円位、ご飯も美味しく皆さん良い方が多いです。
しかし、改装前のココは部屋にTVも無く音楽も無く音も全部隣に筒抜けな安普請(爆)
日頃二人っきりでもカミサンはTVッ子なのでTVつけっ放し・・・なんか間が持ちません(汗)
仕方ないので持って来たノートPCで映画をみてました※オリオンビール呑みながら(笑)

翌日、明け方のお散歩です
  
前方を歩くのは現地の『オバサン』では無くカミサンです(笑)   太陽が昇ってきました              
  
阿嘉大橋と阿嘉島大橋からの港の風景です。

今日も暑くなりそうです!


左と真ん中はヒフキアイゴです。多くの生物は雌雄で行動しています  ハマクマノミです。
沖縄で観察出来るクマノミは6種類です(世界中では28種類)
基本的にイソギンチャクとの共生が前提なのでイソギンチャクのいる珊瑚礁などに生息しています。

サザナミヤッコです、この時が初めてだったので感動しました。ちょっとコチラを睨んでます※ニシバマではあまり見かけません。
 
クロモンガラとデバスズメダイです。     テングハギです。            

三日目はニシハマでは無く民宿が多く集まる集落のすぐ前のマエバマビーチに来ました
マエハマは珊瑚は少ないし浅いので観光客はいませんが、『あかじま』の女性スタッフは
「ここも結構面白いですよ〜」と言っていました。
でも、ココは島唯一のパーラー『みやま』があるので飲食には都合が良いといえます。
この日は大潮の干潮時に当ったので最初は50cm位の水位でしたが、最終的には15cm位迄浅くなってしまい(爆)
立ってお散歩状態で終了(汗)
静止画が無いのでやはり動画から切り抜きました。

トゲダルマガレイです。最近名前が分かりました。オオイカリナマコ(2mちかくあり、黙々と海草を喰ってました) キンセンイシモチです       
☆赤い矢印の部分が頭部で目玉が出っ張っていて面白かったッス                                       
今回動画から切り出す作業して思ったのですが、結構綺麗に切り出せるので感心しました(驚)
やり方は無料ソフトですし、簡単なので知りたい方はBBSに書込み下さい。




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