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チョッと変?な生物・・・でもみんな生きているのです(笑)






安慶名敷島 ワモンダコ 【 八腕形目 マダコ科 学名 Octpus cyanea 】


本日は朝、アマビーチ 昼前から安慶名敷島に渡していただきました
生憎の曇天でしたが海は綺麗であちこちに初めて見る魚がいましたが
ここは蛸の穴がいっぱいあってからかって遊んでいました
このタコはタクーとかシマタコと呼ばれる『ワモンダコ』だと思います
この時は捕獲するとは思っていませんでした※生物の採取禁止


でも(笑)  実は捕獲しちゃいましたw
捕獲するつもりは無かったのですが途中参加の若い集団をボート送りで来た民宿の『オトウ』が
「取ったらイイさァー」と言うので意を決して挑戦しましたww
漁業権は無いけど民宿のご主人が許可してくれたので人生初の蛸捕獲作戦完了となりました
夕飯の時に皆で美味しく頂きましたm(_ _)m

安慶名敷島で結構格闘して捕獲したワモンダコは砂浜に置いて休憩、しかし生命力が強かった※ずーと元気でした


撮影はMYカメラを同行した方に渡して撮影して頂きました


スミを吐きまくって汚れたし砂が付いているのでジャブジャブ洗ってあげましたw


最後の晩餐には皆さんのお皿に配給しましたw

 

 

右側でビールを呑んでいるのが自分ですw
 

阿嘉島 ニシハマ セミホウボウ 【 学名 Dactyloptena orientalis 】

魚屋さんの店頭でみかける『ほうぼう』の一種で最大40cmにもなります
※コレは15〜6cmでしょうか?
後頭部にはアンテナのように長い頸棘があり、胸鰭を開きながら泳ぐ時に立てます
(威嚇の為と言われてます)


同じ時に撮影したこちらは・・・・ オコゼ


おそらく『オニダルマオコゼ』だと思いますが確定要素はありません※オニオコゼかも知れません
幼魚のうちは、こんなに小さいのですが成長するとチョッとした岩のようで、ダイバーが知らずに
毒のある棘を触って大変な事になると言います※高級魚らしく市場に行くと水槽に鎮座しています(笑)


06年の最終日はニシハマでは無くて宿から近いマエハマに行きました
トゲダルマガレイ 【 ダルマガレイ科 学名 Bothus pantherinus 】※沖縄方言で『ひらとんまー』(笑)


その日の大潮の干潮時、浅い浅いマエハマで遭遇  トゲダルマガレイと言うそうです

擬態していても私は目敏いので直ぐ発見w
でも、あっと言う間に行ってしましました





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